太陽 → ゲド戦記 → 時をかける少女 その3
平日に仕事を休んで、勢いだけで3本観てきた。
その三本目。
+時をかける少女@テアトル池袋
観終わった人の評判が良い作品なので、きっかけがあればと行きたいなと。
そこへ8月末をもって閉館となるテアトル池袋でのレイトショーが決まったので、
これは行くしかないでしょ。
話に聞くとおり、オタクな方が多いです。
開映前には席はほとんど埋まった模様。
映画の為につくったアニメで、
変な小難しい世界観も無く、すっと見入ってしまいます。
やけにタイムリープに詳しい?主人公の叔母さんや、
やたらにしょうもないことにタイムリープを使う主人公など、
細かいことは気にしないで観ましょう。
後先考えないで過ごしていた学生時代に戻りたくなる、
そんな作品。
太陽 → ゲド戦記 → 時をかける少女 その2
平日に仕事を休んで、勢いだけで3本観てきた。
その二本目。
+ゲド戦記@池袋シネマサンシャイン
ジブリなんで観ておこうか、ただそれだけ。
親子連れが多いですね。
全国で公開されている作品だけに、丁寧に作ってる印象。
(カット割りがどうだとか、専門的なことはわかりませんが。。。)
ストーリーは、どうでしょう。
ハウルの動く城もそうでしたが、好みが分かれるところ。
子供にはちょっと退屈かもしれません。ワクワクがない。
どっちかというと、ハウルの方が好きですね。
ちなみにゲド戦記なんですが、そんなにゲドゲドしてません。
ゲドって名詞もそんなに出てこないし。
この作品、NEXTはあるんでしょうか。。。
太陽 → ゲド戦記 → 時をかける少女 その1
平日に仕事を休んで、勢いだけで3本観てきた。
その一本目。
+太陽@銀座シネパトス
昭和天皇を扱ったなにかと話題の作品。
日本で公開したなら見に行くしかないでしょうってことで。
題材と銀座という場所柄か、中高年の方々が多かったです。
終戦から人間宣言に至までの昭和天皇の物語ですが、
誰も見たことがなく、記録にも残っていないであろう昭和天皇の生活を、
大胆にも映像化。
史実ではない台詞なんだろうけど、
神として扱われた人間と従う人間の緊張感が何とも言えない。
イッセー尾形の演技が、孤独感をよりいっそうに感じさせます。
鬼才と称されるロシアのアレクサンドル・ソクーロフが監督。
ソクーロフ監督の作品は初めて観たけど、独特の世界観がありますね。
映画の空気が違います。
空爆のシーンは独特で、おぞましかった。
短く、衝撃的な台詞のやりとり。
ラストシーンの印象が何とも言えません。
映画館に行こう。
家でゴロゴロ過ごすくらいなら、映画館に行こう!
ってことで映画を見に行ってくるのですが、
時々いつどこでどの映画を見てきたのか思い出せなくなり。。。
映画館に行った記録をする、そんなブログです。