他人の不幸は蜜の味…



それで言ったら今の私はまさしく超熟成蜂蜜。


デパートで買ったらめっちゃ高級品状態。

…笑えんわ。



大好きだった仕事、退職しました。


乗り換え予定で退職したのだけれど、転職先はあれだけ慎重にことを運んだけれど、とある理由で続けることが難しくなり未来が見えないのでダラダラいても時間の無駄と割り切って辞めました。


見込みが甘かった。

今無職です。


別に私が家計費を稼ぐで無し、働かないと食べれない訳では無いし。


このまま専業主婦…という選択のあるのだろうけれど。

そんなことしたら、趣味無し何も無し人間の私はやる事なくて鬱になるのは見えてる。



でもこのご時世、私の希望する診療科目では求人が無くて。

僅かにあってもとても家から遠い。


正直なところ次は徒歩圏内で通勤したいと思ってる。

長い時間の勤務は望まないので、近所でちょこっと働きたい。


そうやって選り好みしてたら、応募することさえできない状態になってしまってる。


でももう若くないし、ダメなら次でいいじゃんって勢いでは無理。

覚えて慣れて…となるとこれが最後。

次勤めるところで最後の職場にしたい。

そう思うと慎重になってしまって。


焦りたくない気持ちと、居場所がなくなる不安と。

まるで定年後のお父さんみたいだな、私。



そして子供のこと。


兄妹がいれば、随分と状況は変わったのだろうけれど…


年齢からくる自然な自立なんだと頭では分かっていても。


ここんとこ様子変っていうか反抗期っていうか。


「もっとパパと仲良くしてよ、じゃないと私しんどい」


「パパとママが仲良くしてくれんかったら、私は安心して自由になられへん」


「パパがもっとママの相手してくれたら私は楽やのに」


…等々。




私は本当の親は母だけだったから、常に母の事は心配で。


夫と結婚する時「2人もらってくれますか?」って言ったくらい。


家を建てた時設計士さんに、母を老後引き取る部屋を一番に提案してもらった。


それが当たり前で、そういうものだと思っていた。


両親が揃ってないのは自分の事実で、これが現実だから母の事を常に想うのは当然で。



でも子供に言われた。


「それはママの人生でママはそうだったかもしれないけれど、私はパパがいる!」って。


「ママの心配ばっかりしてたら、私は自由になれない!」と。



元々この地域の子は実家を離れないというか、実家から5分ほどに新居…みたいな子が多い。

この土地が好きで離れないって感じで。


私の周りのママ友も、自分もそうだったし子供もそのつもり…みたいな感じ。


古いママ友の子は我が子と同級生だけど、「ママ!今住んでるマンション売りに出たら買って!一緒に住むから!」が口癖。


職場のスタッフの方も立て続けに結婚されたけれど、みんなご実家に徒歩5分〜電車で一駅レベル。



私には似ても似つかぬ子だな…と我が子のことは思っていたけれど。


そういう成長をなんとなく勝手に想像していたから。


本当は飛び出したい、自由になりたいと思っていたのかと思うと…


それを言葉選ばずダイレクトにここ数日一気に投げつけられて。




おしゃれな暮らしも贅沢な毎日も要らないから、あったかくて仲の良い平和な夫婦や家族の絆が欲しい。


ってさ…それは無いものねだりなんだろうけれど。

でも本当に欲しいんだよ。

子供の頃からずっとずっと。





クマさんとももう何ヶ月会ってないかな。


無理できない身体だし。

症状も一進一退。


私は医療従事者だからもうワクチン終わったけれど、クマさんは一般枠だからきっとまだまだ先で。




半年前からライブのチケット取ってるけど来月が予定日。


でもコンサートホールなんてクマさん行けるの?って。

なんとか頑張るって言ってたけれど…どうだろう。


無職だわ家族崩壊だわ婚外のパートナーは重い病気だわ…

これ以上無いわってくらい落ちててしんどい。




無いものに目を向けてるって頭ではわかってるんやけど。

感謝が足らんと自分に言い聞かせてるけれど。


この焦燥感と孤独感から抜け出したい。




結局子供の頃から、ずっとずっと同じ事で苦しんでるんだな…私は。



たった一度の人生なのに。


何やってんだろう。