自分の中で渦巻くこの感情
ブラックホールのようで時に優しい
君を見つめてみると「どうしたの?」と言った君の目に引き込まれそうになって
「身体が可笑しくなるほど君を抱きたい」
思わず出た言葉だった
すると君は困ったような笑顔で「愛してる」と呟いた
僕は君を思いっきり抱き締めた
気が付いたら僕は血塗れの君を抱き締めていた
いつ亡くなったんだろう、とふと考えた
僕の手に握られたナイフが君の腹に刺さってる
でも何故だか安心した
愛しくてかけがえのない君を僕は生かせてはならなかった
ずっと僕の中にいてほしいから‥