シューズインクローゼットも作った。 | Mieux vaut tard que Jamais 〜40後半からの海外生活からの今日本〜

Mieux vaut tard que Jamais 〜40後半からの海外生活からの今日本〜

一度きりの人生、何にもしないよりマシ!

40代半ばでロシア/カナダ人彼と知り合い、それまで一度も海外へ出たこともなかったシングルマザーの私が急に海外行ったり来たりの生活を始めることに。

今回、一番最初に「絶対作りたい!必要!」と思っていたものは、シューズインクローゼット(SIC)

 

最近、どのモデルルームへ行っても、大体作ってあるからね。家はその時代時代で流行があるらしく、今はSICを作る家が多いそう。

 

設計士の先生と細か〜く打ち合わせして作った、我が家のSIC↓

 

ウォークスルーにしたかったから、大満足!

めっちゃ細か〜く、細部までこだわり。隣の部屋は元々のプラン図では、5.8畳あったものを、SICを作りたくて、その部屋を4.1畳まで潰し、SICのスペースを確保。

 

部屋も完全に潰したくない、少なくとも4畳は確保したい、SICも作りたいという、ギリギリのせめぎあい。。

 

斜めから写真撮ると、余計に狭く見えるけど、先生とあと何センチ後方に下げるとか、色々細かく打ち合わせて、一応、人が反転できるスペースを作ったつもり。私たち(女性の場合。ガタイがいい外国人彼氏はおそらくカニ歩き。笑)ならそれができるし、60センチ程度は開けているので、要はクローゼットの幅=肩幅が入る、真っ直ぐ奥まで歩ける幅は確保した。

 

SICドアも開けられるから、狭く感じるならドアを開けっぱなしでもいいし、なんと言っても”うちだけのこだわり”は・・

 

棚板を広くしたこと。(だから狭狭しい。笑)

 

通常の棚板をつけてしまうと、彼の大きな靴だけ、棚板からはみ出るなんて、ブサイクだな。。と思い、手前は30センチ幅の板、でも奥は35センチ幅の板。彼の靴は30.5センチなので。笑

 

これを設計の先生にお願いした。35センチの棚板をつけて欲しいーって。

 

それと、靴の臭いも気になるところ。

 

オープンとはいえやっぱりこもるだろうし、ましてや玄関が臭くなってはいけないので、小さい換気扇もつけた。これもこだわり。

 

光取りのために、おしゃれにFIXガラスを縦長につけようかとも思ったけど・・防犯と強度確保(やっぱり壁をくり抜くと耐震的に弱くなるらしい)のため、ガラスは無しにした。

 

いやーほんと、今の、玄関についている靴箱は、私たちの靴だけで、ぎゅうぎゅうだし、そして1個うちに置いてある彼の靴を入れてる扉は、浮いてしまって完全に扉が閉まってないし。。笑

 

次はそうゆうブサイクなことがなくなる!

色々みんなのために考えた設計。

 

ほんとに満足〜(自画自賛)