今日は遺産相続について書こうかなって思いました。

遺産相続って身近に感じない人の方が多いと思います。けど、兄弟とかいると大変だなって思った話です。

私の父の家がだいぶ裕福な家庭で、静岡県の清水区?ってところの大体の部分の土地を持ってたらしいです。戦後の区画整理で、国に半分くらい取られちゃったらしいです。
それでも、だいぶ残ってて、賃貸経営できる土地が、5カ所以上残ってるくらいだったかなー。価値にして、数億円って言われてました。その保有者が自分から見た、大祖母にあたる人でした。つまり、父親のおばあちゃんです。
小学校の時に、大祖母が亡くなられたんですけども、そこから、父親と叔父による遺産相続の揉め事があったみたいで、内容は詳しく知りません。
けど、結局、叔父がどうやら、遺書を勝手に書き換えたらしくて遺産相続では負けました。
なんたって、短期間に遺書が、5個出てくるなんてあり得ないですよね笑全部書いてあることが違うって笑
そんなこんなで、土地が全部なくなってしまって、私の住んでいた当時の家の土地も、叔父のものになってしまいました。
すると、叔父に、小学校くらいの時に、出て行けと言われたのを今でも覚えてます笑すごい人ですよね。
結果的に、その家から引っ越したんですけど、転校しないで同じ学校に通ってました。
そんななか、元自分の家?が賃貸経営に使われて、そこの住人が同じ学年に一人いたんですよ笑めちゃ気まずくて、先生からなんで違う人住んでるのって言われた時は、メンタルでした笑家庭訪問とかあったので。

当時はいつか、復讐しようとか子供心ながら思ってましたけど、今となっては笑い話にできるのでよかったです。もしその土地があったら、億万長者の金持ちで、さらに、ダメ人間になってた気がしますから笑

最後に、兄弟がいる人は、仲良くして欲しいですし、お金って目に見えるだけあって、そこに本当の価値があるのかなって思います。
たしかに、大事だけど、取り憑かれたらおしまいかなって。とりあえず、パパ活は、許せんです笑

眠いし、暑いからおわり。

次は、好きなことについて、書きます
続けられれば笑