きのううちの大学の講義に夜回り先生こと水谷さんが来てくださいました。
本当に素晴らしい講演でした。
天才的だと思います。
熱意にあふれ、経験に裏打ちされた簡潔で分かりやすいメッセージ。
この複雑で歯切れの悪い社会の中で
あまりにも美しいといっていいでしょう。
これをカリスマと呼ばずになんというのか。
でも、その簡潔すぎるメッセージを批判なしに鵜呑みにするのは、
まさにヒットラーを生み出した民衆と同じではないだろうか。
もっとも、ぼくはそこまでヒトラーを批判するつもりもないが。
まあ、まず、これにしても「バナナと日本人」にしても、そこまで衝撃を受ける人は
数多くの人々の犠牲の上で自分が恵まれた生活を送っているという自覚がなさすぎるんでしょう。
