真実の声と語り部
久々に藤原新也のブログを拝見。
以下、注視なる言葉がある
「こんな腐ったどぶの中に年金の掛け金など振り込むと、その金も腐ってしまうから、もう若者は「どぶに捨てる」ような金は使わず、自分を信じ、自分の老後は自分で支えて行く覚悟をしたほうがよい。選挙目当てに「一人残らず救います」なぞと付け焼刃的なことを政治家は言っているが、言葉を信じてはならない。顔を見ろ。
自然が壊れているように、今日ほど政治家の顔が壊れている時代はないのだ。君たちの掛け金はきっと保証されないだろう。それは私が保障する。何十年後のことだ。いま「やります!」と大見栄を切っている政治家のほとんどは結果責任を負うまでもなくそのころには死んでいる。だから言いたい放題なのだ。
君たちから借りた金は俺の死後にきっと返すからと言っているようなものだ。詐欺師の言葉というものは注意深く聴いていると笑えるのである。」
自分の父親より多分上だろうと思われる男の言葉に世代間を越えた共感と現代の反逆精神魂の同胞感を覚えた。
本人の年齢が不詳と知っていれば、若者の叫びとさえ思えた。
そし てこの言葉の魔術師を心から嫉妬し、生きる勇気が湧いた。








