大震災から1年。


長かったのか、短かったのか。

人によって感じ方は違うだろうけれど、私にはあっという間に思えた1年だった。


この1年、変わったことと言えば、仕事を始めたこと。

パートだから大した稼ぎではないけれど、働いて得たお金で募金をすること。


東北に行ってなんでもいいから手伝いたい。

そうは思ってみたものの、丸3年のぐうたら生活で訛りきった体では、

返って足手まといになりかねない。

いや、なるに違いない。


だから、仕事を始めた。

最初の1ヶ月の辛さと言ったら・・・。

体力をつけたい。

体力がつけば、自信もつく。

そしたら、勇気を振り絞って被災地に行く。


被災地に行って、テレビの向こうの世界を現実のものとして

自分がどう受け止めるのか。

その時はこんな私でもすこしでも力になれることがあればいいと思う。



午後2時46分。


NHKの中継の式典に合わせて黙祷をした。

正座をして君が代を歌った。

子供たちも歌った。

日本人であること。

震災後の日本人の生き様を、再起を、復興を。

子供たちの心に刻んで生きていって欲しいと願った。




震災で家族を失った子供達に笑顔が戻りますように。

そして、その子供達の未来が明るいものでありますように。

私たち大人は前を向いて頑張らなくては!