Brightwin

私は、

今まで、

BrightとWinの、

様々な表情と視線・・・

一瞬の仕草や触れ合いに、

その時思い浮かんだ、

言葉を添えてきました。


今回、

MAKING OF "SIDE BY SIDE "BRIGHTWIN 

CONCERT と関連記事


OCTPOP2022


ON THAT DAYのBrightインタビュー


などを観ていて、

WinとBrightの、

各々の物語が浮かびました。


少し哀しく・・・

少し切なく・・・

愛しい物語です。


以下の文章は、

BrightとWinの歩み、

言葉などを引用していますが、

心の動きは、

完全な創作です。


自分でも、

何故、

こんな物語が浮かんだのか、

分かりません。


だから、

BrightWINの、

幸せな物語が好きな方は、

この先を読まないで下さいね。


いつか、

とても幸せな物語を、

書けたら良いなと、

思います。



🐰WINの物語🐰

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


ピバイ・・・・

僕は、

貴方の事を、

愛してるよ・・・


こんなはずじゃなかった・・・


貴方に

恋するつもりは、

全くなかった・・・


だけど・・・

気がついた時には、

貴方は、

とても大切な人になっていたんだ。


自分の心なのに、

自分でも、

どうにも出来ない・・・


誰も知らない僕・・・

何者でもない僕を、

ここまでしてくれたのは、

ピバイ・・・

貴方だよ。


最初は、

「こんなやつ、

絶対合わない❗」

って思ったけど・・・・


言葉を重ねるうち・・・

時間を重ねるうちに・・・

貴方が、

とても繊細で、

真面目で、

優しい人だと気付いたんだ。


少し孤独で、

あまり笑わない貴方が、

徐々に、

僕に、

心を開いて行ってくれるのが、

とても、嬉しかった。


もっと、もっと、

笑わせたいって、

思ったよ。


ずっと、

隣に居て、

笑顔を見ていたいって、

願っていたよ。


サラワットが、

貴方で良かった。


僕をタインとして、

とても大事にしてくれた。

守ってくれた。


僕はそれまで、

守る側、

世話をする側の人間だったのに、

サラワットと貴方に大切にされて、

守られる事の安心感や、

子どもの様な心許なさを、

覚えたよ・・・


男性が男性を愛する事も、

自然な事だって、理解できた。


相手が同性でも、

異性でも、

愛に変わりは無いって、

本当に思えたんだ。



2getherシリーズが終わって、

僕は、

とても不安で、哀しかった・・・


貴方のパートナーとして、

もう一緒に居られない。


上手く、笑えない・・・


泣きたかった・・・・


でも、

貴方が言ってくれたんだ❗


これからも、

ずっと一緒に居るって・・・


ふたりで、

ずっと一緒に、

歩いて行こうって・・・・


ピバイ・・・


僕のピバイ・・・


貴方の隣に居るために、

僕は、

もっと努力するよ。


演技も、

歌も、

ダンスも、

もっと、もっと、

上手くなる。


この世界に居る限り、

僕は、

貴方と一緒に、

歩き続けるよ。


例え、

貴方が、

僕と同じ想いで無くとも・・・・


貴方に出逢えて、

良かった。


貴方と、

過ごせて良かった。


ピバイ・・・・


僕は、

大丈夫だよ。


愛する事、

別れる事に、

とっくに、

覚悟は出来ている。


貴方が、

誰かと噂になる度に、

心は痛むけど・・・・


貴方には、

愛する人が、必要だ。


友達にも、

家族にも見せない、

貴方が貴方で居られる場所が・・・


貴方が、

弱さを見せられる、

安全な場所が・・・


だって、

僕は、

いつか、

貴方の側を、

貴方の世界を離れるから・・・


父の会社を、

継がなきゃならない。


僕の役目だ。


だから、

それまでは、

全力で、

貴方を支えるよ。


僕は、

自分の想いを、

上手く隠せているかな・・・?


時々・・・

とても疲れている時、

思いがけない時、

想いが溢れそうになるんだ。


そんな時は、

緩んだ心のガードを、

閉めるために、

目を伏せたり、

うつ向いたりして、

直ぐに、

表情を無くすようにしてる。


難しいけど・・・・


ピバイ・・・


貴方から贈られた、

カルティエの指輪も、

プラダのペンダントも、

ずっと大切にするよ。


一生の宝物だ。


本当に、有り難う。


いつか、

僕にも、

僕と同じ想いを、

返してくれる人に出逢えるかな・・・


貴方を愛した様に、

心の全てで、

愛せる人に出逢えるかな・・・・


僕だけを、

ずっと、

愛してくれる人に、

出逢えるかな・・・


そしたら、

その時に、

指輪もペンダントも、

思い出の箱に仕舞えると思うんだ。


貴方と共に・・・


でも、

現在はまだ、

その時じゃ無い。


ピバイ・・・


愛してるよ・・・


とても、

とても、

愛してる・・・


言葉には、

出せないけど・・・

貴方は、

僕の全てだ。


貴方の幸せを、

心から願ってる。


貴方が望むなら、

貴方の苦しみも、

哀しみも、

迷いも、

一緒に分かち合うよ。


望まない時は、

決して踏み込んだりしない・・・


僕は

貴方のパートナーだから。


これまで、

一緒に、

沢山の事を、

乗り越えてきた。


様々な問題を、

各々のやり方で・・・


或いは、

話し合いながら、

向き合ってきたよね。


時々、

僕は、

お互いの為に、

生まれてきたんじゃないかと、

感じる時がある。


お互いの運命を、

良い方向に、

変えて行く為に・・・


僕らの人生が、

交差する意味が、

確かに、

有ったんだ。


サラワットとタインは、

永遠に愛しあって、

ずっと一緒に居続ける。


ピバイと僕は、

各々の道を、

各々の人生を歩み続ける。


道は、

何処で別れて行くだろう・・・


いつ、

別れて行くだろう・・・・


その時、

後悔しないために、

現在を生きるんだ。


貴方を、

愛するんだ。


ピバイ・・・・


僕は、

大丈夫だよ。


貴方の幸せと、

笑顔だけが、

僕の願いだ・・・


貴方の思う道を、

思う様に、

歩いて行って欲しい。


僕は、

何処に居ても、

ずっと、

見守って行くよ。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


以上、創作です。



時々、

2getherの頃の、

屈託の無い、

子どもの様なWinが、

懐かしくなります。


僅か1年で、

大人びた、

美しい表情をするようになったWinに、

色々有ったんだろうなあ・・・と、

想像するしか出来ません。


Winの幸せを、

心から、願いつつ・・・・🙏🍀🐰