今日はお仕事で、
少しくたびれました。
仕事脳が休みがちなので、
たまにしか使わないのってダメですね。
もうすぐ紅葉が終わります
こんにちは。
星野えみです。
今日は、Jinさんの次のアルバム作成作業の
ほぼ最終段階の打ち合わせ日。
イメージとか、音とか、
感性的なものは言葉で伝えるのはほんと難しいです。
そして、知識や、イメージ、お互いが持っている前提が全然違うと、
話ってなかなか伝わらない。
難しいしもどかしいですが、
何かがパチッとはまった時は楽しいです。
なんでも最後には、ちゃんと、
ちょうどいい所に収まるんだろうけれど、
あれがいい
これは嫌だ
という「こだわり」って、
必要だと思います。
その「こだわり」も込みで、
最後にはいい所に収まる。
その「こだわり」を主張することも、
何かを作る過程において必要な要素のひとつなのだと思います。
「こだわり」って、言い換えると「執着」なのかなとも思います。
心理の世界では、「執着」は良くないものとされがちだし、「執着を手放しましょう」というのもよく聞きます。
そう言われて、執着を手放すことに執着する人もよく見てきました。
でも、
執着って、
あっていいのだと思っています。
自分に必要なものだから、
今はそれが、ある。
だからそれでいい。
執着があっていい。
こだわりがあっていい。
それも含めて、
そんな自分がなにかを作ってる。
そんな自分で人生を生きている。
そのこだわりのある、
その執着のある自分で、
この人生を生きていく。
それが人生に必要なくなれば、
「なんでもいいや」と思う時がやってくるのではないかな、と思います。
どんな形かは分からないけれど。
読んでくれてありがとう。
星野えみでした。