世の中には、

人の本性は◯◯な時に出る
だとか、
本当の△△は××である
だとかいう言葉がさも正しいかのように語られている時があるけれど、

そうでもないよなぁとよく思います。





こんにちは。
星野えみです。


そうでもない、というか、

そういう人もいるし、
そうでない人もいるよなぁ
という当たり前の感じ。


人の本性は弱った時に出る

人の本性は地位や名誉を得た時に出る

人の本性は別れ際に出る

人の本性は弱いものに対する態度に出る

人の本性は面倒なことに対峙した時に出る

etcetc

全部言われることだけど、
そーお?と思う。


あと、
本当の△△は××である
はたいてい、

本人の理想像か
またはコンプレックスか、
ただのポジショントークだと思っています。


本当の友達は、とか
本当の愛は、とかとか。


誰かが述べるさも本当そうな定義は、
たいてい真実ではないなぁと思っています。

そういう人もいるし、
そうじゃない人もいます。

そういう△△もあるし、
そうじゃないのもあります。

そんな程度の認識がいいです。


読んでくれてありがとう。
星野えみでした。


元気がなかったので、口角をあげてみる図