やりたいことやろう

 

 

は、

もちろんなんだけど、

 

その「根っこ」は、

 

何だろう?

 

と、考えるようにしてる。

 

 



 

 

こんにちは。

星野えみです。



肉焼いた!

 

 

 

わたしの、今までの経験上、

 

「これをしたいな」

と頭に浮かぶ時、

 

その根っこに、

 

「このままではいけない」

 

という思いが眠っている時がある。

 

 

 

やりたいことをやろう

 

 

それはもちろんそうなのだけど、

 

わたし自身、

やりたいことを思いついた時、

 

その「やりたい」の根っこに、


「このままではいけない」が眠っていないかを考えてみる時がある。

 



 

 

「このままではいけない」

「このままのわたしではいけない」

 

そんな風に、

勝手に思い込んでいるだけじゃなかろうかと、考えてみる時間をとる。

 

 

 

 

ああなりたい

あれを手に入れたい

あれをやってみたい

 

そんな思いが湧く時、

 

 

その根っこに、

何があるのか。

 

 

 

 

あなたも、

 

誰かに対して憧れる時や

何かを手に入れたい時

 

ああなりたい

あれが欲しい

あそこに行きたいと思う時

 

「このままではいけない」という思いが眠っていないだろうか。

 

 

 

このままでは、

このままのわたしでは、

何が不都合なのか。

 

 

自分の中から欲が湧いた時、

 

それを見つめてみると、

自分の思い込みや価値観が見えてくる。

 




 

 

 

わたしは最近、

 

華々しく活躍している人を見て、

 

もやもやざわざわとしたことがありました。

 

 

まぁ、いつも隣にいるパートナーが、華々しく活躍している人なので、

そんな姿をいつも目にしていることもあるのだけど、

 


あぁ

 

わたしは、

分かりやすく世の中で活躍して、華々しく、

いわゆる成功している姿が素晴らしくて、

 

そうでない自分は「欠けている」「足りない」と信じているのだなぁと気がついて。

 

 

 

うんうん、そうか。

 

わたしは、

それがすばらしくて、

そうでないわたしはダメだと思ってるんだね、と、

分かってあげる。

 

 

それだけで、

自分の気持ちが緩むのが分かりました。

 

 

そしてそれを、パートナーにもシェアして、

「そんなこと、思っちゃうよねぇ」と笑い合いました。

 




 

 

「このままのわたしではだめだ」なんて、

 

どこまで行っても勘違いでしかなくて、

 

それは、

今まで生きてきた中で身につけた価値観。

 

 

お母さんが言った一言も、

お父さんが言った一言も、

お母さんが見せたあの表情も、

 

勘違いがあっただけ。

 

わたし側にも、

あの人の側にも。

 

 

そうして、

このままのわたしを改めて、

「わたしでいい」と受け入れましたとさ。

 

 

 

星野えみでした^^