弱いこと

傷つくこと

病むことは、


負けじゃない。



恥ずかしいことじゃない。




弱くて、当たり前だと、


壊れることがあって当たり前だと、



誰もが、


そう思えていたらいいな、と思う。







こんにちは。

星野えみです。




人は強い  という前提が、

どうやら世間にははびこっているなぁと思うのです。



自分も、

他人も、


ちょっとやそっとのことでは傷つかない。


ちょっとやそっとのことでは平気だ。


という前提。





でも

人は、


多分、


弱くて、

壊れやすくて、


ちょっとのことで傷ついて、


病むことや、

動けなくなることも、


ほんとはある。



同時に、

立ち直れる強さもあります。





誰もが、


それを当たり前だと思える世界がいいな、と思います。




弱いこと

傷つくこと

病むことは、


負けじゃない。



恥ずかしいことじゃない。





誰もが、


弱くて、脆くて、


それが当たり前で、



だから、

寄り添いあって、


助け合って生きていく。






だから他人と接する時は相手を傷つけないように気をつけましょうね、という話ではなくね。



傷つけられた!と被害者ぶってればいいという話でもなくね。




ただただ、


人は弱くて当たり前だと、


誰もが思える世界がいいな、という話です。








アメリカの映画なんか見てると、

カウンセリングを受けるのは普通のことだったりします。



ちゃんと保険もきくとか。



人は、

弱くて、

壊れやすくて、


傷つくことも、

病むことも、

恥ずかしいことじゃなくて、


そして、


それを癒すには時間や人が必要で、




癒したり、

建て直したり、

新たな別の生き方を模索したりして、


また、進み出すことができる。




自分も、

他人も、


弱さも認める。


立ち直れる強さも認める。





そういうことが当たり前だと、

日本でももっとたくさんの人が思えているといいなぁと、

思ったりします。






なのでまずは、

自分と、

自分の周りの人から。



弱さも、
強さも、

認めてみよう。




いつも読んでくれてありがとう。


星野えみでした(^^)



今年は10月末まで床に行けるのだ♪




河原でカップルがいちゃこいとるで。。