罪悪感を感じるっていうのは、


実は、

 

自分のことを過大評価してるんじゃないか、とも思うのです。

 


札幌は秋でした

 

 

こんにちは。

星野えみです。

 

 

罪悪感を感じる時を振り返ると、

 

「わたしがもっと〇〇なら…」っていう気持ちが奥にあって、

 

それって、

”本当のわたしはもっとできたんじゃないか”っていう気持ちなんだと思うんだけど、


言うなれば、

ただの過大評価だとも思うのです。


 

自分というものを勘違いしてるから、生じる。



自分に期待しすぎ、とも言える。




わたしがもっと優しければ、とか

わたしがもっと気が利けば、とか

わたしがもっと余裕があれば、とか

わたしがもっとお金があれば、とか

 

罪悪感を抱く時ってこんな風に考えがちだけど、

 

あの時、

”そう”しなかった、

”そう”できなかった理由が、絶対にある。

 

 

だけど、

自分というものを勘違いして過大評価しているから、

「もっとできたかもしれない」と、

自分を責める行為に走ってみたりする。

 

 


秋やん




できなかったよ。



できなかったのよ。



その時は、その時で、理由があったでしょう?






今の、

何も付け足さないそのままの自分を、

まるっとそのままを、

「これでいい」

とできると、


過去の自分も、

「あれでよかった」

としやすいです。




 


そして、

 

罪悪感を感じる時って、

 

おそらく、

 

勝手に誰かの人生を背負いすぎている時なんだと思う。

 

 

もしくは、

誰かに、自分の人生の責任を背負わせすぎている時。

 

 


自分の人生を背負えるのは自分だけだし、

あの人の人生を背負えるのはあの人自身だけです。



それを教えてくれるキーポイントが、

罪悪感なのかな、とも思うな。



 

星野えみでした^^

 

 

 

札幌さいこー♡