「あるとうれしい」
だったはずのものが、
「ないと困る」
「ないと生きていけない」
になってしまうのって、
人生における認知のバグだよな、と思う。
こんにちは。
星野えみです。
生きている上で、
「ないと困る」
「ないと生きていけない」
というものが多いほど、
生きづらいのではないか。
「ないと困る」
「ないと生きていけない」
というものが少ないほど、
幸せなんじゃないかと思う。
手に入れたはじめは、
「あるとうれしい」だったはずのものが、
「ないと困る」
「ないと生きていけない」
「ないくらいなら死にたい」になるのって、
実はただのバグなんじゃないかと思う。
なくても、
生きていたのだ。
本来は。
なくても、
生きていけるのだ。
実際は。
「ないと困る」
「ないと生きていけない」は、
ただの認知のバグだな、と思う。
自分の、
持てる力を総動員しても、
「それ」が一生得られないとしたら、
もう、
それが決まっているとしたら。
そしたら、
あなたはどう生きるのか。
自分本来の生き方って、
そこに答えがあるような気がしている。
星野えみでした^^
淡路島よかったです