自己評価
というものと、
自己肯定感
というのを
混同しているな
と感じる人がたまにおります。
梅雨の晴れ間のお出かけ
こんにちは。
星野えみ（えいみー）です。
ダメだったなぁ
うまくいかなかったなぁ
今日のわたし最低だ
まじでいけてない
なんていう風に、
自己評価っていうのは、
毎日、毎瞬、揺らぐものだな、と思っていて、
だけど、
自己肯定感ってのは、
自己評価が揺らいで、低くなろうとも、
少し落ち着いた時に、
「それでもわたし、よくやってるよな」
「それでも、わたしすごいやん」
って、
自分にOKを出せるかどうかってところだと思う。
だから、
自己肯定感が高い人でも、
自己評価ってのは毎日上がり下がりするものだと思うので、
自分のことを、
ほんとダメだ
最低だ
いけてない
最悪だ
って思う日や、そんな瞬間があっても、
全然いいな、と思います。
すごい
自己肯定感が低かった昔のわたしは、
何かがうまくいかなかったり、
何かに失敗したり、
誰かに注意されたり怒られたりすると、
即、「自分の全てがダメだ」
みたいな思考に陥って、
自分を全否定されたような気になる、
というか、
自分で自分のことを全否定してただけなんだけど、
とにかく、
自己評価の揺れに振り回されていて、
自己肯定感、とか、
自分のそのままにOKを出すっていうことが、
「ちょっと何言ってるかわからないです」レベルで意味がわからなかったのだけど、
今は、
自己評価が、毎日、毎瞬揺らぐことがあっても、
それでも総合的には自分にOKが出せているなぁと思うので、
自己肯定感というものは上がったのだなぁと思う。
自己評価と、
自己肯定感は、
別物なんだよね。
自己評価ってのは、
毎日上がり下がりするもんで、
それでいいよな、って思います。
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