東京におりました。
 
 
久しぶりの新幹線移動。
 
 
 
Jinさんの方の仕事のお手伝いです。
 
 
 
 
 
こんにちは。
星野えみ(えいみー)です。
 
 
色んな人の今の思いが交錯している現場はエネルギーに溢れていて、
仕事が終わると連日ぐったりでした。
 
 
みんなでめちゃくちゃがんばっております。
 
 
 
 
Jinさんも、クラウドファンディングの活動報告で書いていたけれど(参加者限定記事ですが
 
 
 
 曲に対する「思い入れ」というのを各自が持っているが故に、それがぶつかりあったりするけれど、
 
「今」の、自分の気持ちに正直な人の言葉って、
 
すごく力が乗ります。
 
 

人にとって、
1番大切なのって、
 
ナウ、な、
「今」の気持ち。
 
 
もちろん色んな思い入れって持っていて当たり前なのだけど、
 
過去への執着じゃなく、
未来への心配じゃなく、
 
「今」
何を感じているか。
 
 
自分の今の気持ちに正直な人の言葉には、
パワーが乗る。
 
言葉の内容でも、知識の量でもなく、
いかに自分の今の気持ちに正直に話しているのかが、
大きな説得力になる。
 
 
相手への配慮をしないわけではないけれど、
 
それは忖度するとか、
言いたいことを遠慮するとかではなく、
 
相手を尊敬し、信頼しているからこそ、
自分の心に正直に話す。
 
 
ここは何も言わない
任せる
 
という選択も含めて、
自分の今の気持ちに正直になる。
 
 
そんな熱い、かっこいい現場でした。
 
 
 
 
 
時間がない中での急ピッチな制作でもあり、
でも絶対にいいものを創りたい気持ちはみんな盛りだくさんに持っていて、
少しピリピリしてもいます(苦笑
 
 
でも、
時間をかける=いいものができる
ではないし、
 
言い換えれば、
がんばる=いいものができる
 
でもないよな、と思う。
 
 
がんばることや時間をかけることは美談にされがちだけど、
 
こんなにがんばりました!
とか、
こんなに時間をかけました!
とか言われても、
 
例えば望む成果が上がらないのなら、
がんばりましたアピールも時間かけましたアピールも自己満足なだけだし、
 
責められないための免罪符だったりもするよなぁと思う(自戒
 
 
必要以上に時間をかけることって、
要するに頭を使わずに、
自分のエネルギーをたくさん使いましたって言える手段。
 
がんばりました、っていうことさえ逃げだったりもする。
 
仕事をする上では、それってちっとも美しくないなぁとわたしは思う。
 
し、
相手が望んでもいない手作り品の押し付けとか、プレゼントとかもそうだなぁ(冷たい奴と思われるだろうか
 
 
星野えみ(えいみー)でした。
 
 

おいしかったけど、スタバの方が好みだったな


 

 

乙女のトキメキJin佐伯仁志クラウドファンディング応援中