あぁ

 

そこに、

まだ傷があったんだなぁと

 

気づくことってあります。

 

 


紫陽花が待ち遠しいな



 

 

こんにちは。

星野えみ(えいみー)です。

 


 

基本的に、

毎日何もなく(仕事は結構忙しいけど

過ごしているのですが、


 

何かの拍子に、

うっっっ・・・!!

と、心が苦しくなる出来事って、あります。

 

 


苦しさとか

悲しさとか

そこから派生する怒りとか、


そんなものが入り混じって、

 

胸の中心の、奥の奥の方が、


うっっっ・・・!!

と苦しくなること。

 

 


先日、

久しぶりにそんな事があって、



そういう時、

大体は、

 

感情と事実と妄想とがごっちゃになってるから、

 

苦しいのが少し収まった後に、

その3つを整理。

(それができるまでは、その件に対しては基本何もしない

 

 

 

そしたら、



 

 

あぁ

 

まだ、

そこに傷があったんだなぁと

 

気づいたことがありました。

 

 


あの時のあれが、


まだわたしは痛くて、


また似たような思いをするのが怖くて、


怯えているんだなぁ


って。








そうすると、


目の前には何も問題はなくて、


目の前の人が悪いわけでもないし、

その古傷にまだこだわる自分が悪いわけでもなく、

 

ただ、

そこに傷があるだけ。

 

 

 


それが見つかったら、


もちろん放っておいてもいいし、


苦しければ、

誰かに話を聞いてもらうのもいい。




わたしも、

ケースバイケース。




でも、



話すは離す



言えるは癒える



とはよく言ったもので、




強がりで、

かっこつけたがりなわたしには少し勇気がいるんだけど、



かっこ悪いんだけど、

わたしは、

こんな傷があるんだよ


いま、その傷が疼いちゃって苦しいから、

助けてくれない?


と、

  

大切な人にこそ、

そんな話をしたりします。




この苦しみは、

わたしの持ち物であることは間違いないのだけど、


できたら、

一緒に少し持ってくれませんか?


今、

苦しいので、

助けてくれませんか?


と、


そこは、

強がりな人ほど、

がんばってみる所かな、と思います。





星野えみ(えいみー)でした^^





最近の、

超お気に入りぴかぴかスニーカー