人と人は違って当たり前なのだから、



誰かと一緒に過ごすには、



努力が必要だと思う。






とか言ったら、

あまりにもありきたりで、

がっかりするだろうか?




春が来たねぇ


 

こんにちは。

心理カウンセラー 星野えみ(えいみー)です。

 


 

特定のひとと、

深く関わる時


人生の中の時間を、

誰かと一緒に、長く過ごす時って、

 

いくつかの努力がいると思う。

 

 


その一つは、


世間一般で言われているような、『相手と合わせる努力』じゃなくて、

 

自分らしくいる努力。

 



ありのままの自分でいる努力。








わたしの例で言うと、


好かれたい人の前では特に、

つい、

いい顔したくなるし

いい人のふりしたくなるし

いい女のふりもしたくなる。



迷惑かけないように

好かれるように

喜ばれるように

役に立つように


誰かが言ってるような

誰かが書いてるような


自分じゃない人についなってしまって、

人と接したりする。



 

だけど、

 

どんな関係の相手であれ、

 

その人と深く、長く、関わりたいと思ったら、

 

丸裸の自分で接する努力って、

必要だと思う。

 

 

 

隠しておきたい、

恥ずかしい、

かっこ悪い自分を見せる勇気。

 


かっこつけずに、

プライドなんか捨てて、

バレたら嫌われるんじゃないかという自分をさらけ出す勇気。

 


わかったふりしないとか、

できるふりしないとか、

平気なふりしないとか、

 

はじめからはそうできなくても、

 

その人と、

深く、

長く付き合いたいと自分自身が思うなら、

 

『そんな勇気を持つ努力』がいると思う。

 



それって、

結局何かと言うと、


自分に嘘をつかない、

自分に素直でいる努力。



 

そうじゃないと、

 

次第に、

そのひとと一緒にいるのが疲れてしまうと思うのだ。

 


鎧と、化けの皮を着たままだと、

長く続かないと思うのだ。


 

いつしか、化けの皮って剥がれるし、

鎧は重くてしんどくなるもんね。







他人に嘘はつけても、

自分にはなかなか嘘はつけないものです。



一時的には誤魔化せてもね。




 

  星野えみ(えいみー)でした^^







 

 

 

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