感謝がほしいと頭に浮かぶ時は、

 

 


危険信号だな、と思う。

 

 






 

 

こんにちは。

心理カウンセラー 星野えみ(えいみー)です。


 

 

なんでも、

 

自分が「やりたくて」やってるうちはいいのだけど、

 

 

「感謝してほしい」と思い始める時って、

 

「やってあげてる」って思い始めている時。

 

 

 

 

ひとと関わって生きていく中で、

 

誰かのために何かをすることも、

もちろんある。

 

 

だけどそこで、

 

「感謝してほしい」が出てくる時は、

 


自分の心の危険信号なのだと思う。

 



 

 

それは、

 

「やりたい」じゃなく、

 

「やった方がいい」

「やらなきゃいけない」に傾いてる時で、

 

 

そんなふうに、

自分を無理にごまかして、

やりたくないのにやっているうちに、

 

心のどこかに澱が溜まっていく。

 


 

 

「わたしはこんなにしているのに」

 

「わたしはこんなにがんばっているのに」

 

「こんなにしてあげてるのに」

 

が積み重なると、

 

 

「ありがとうくらい言ってよ」

 

「あなたもこうしてよ」

 

「これくらいするのが普通でしょう?」

 

なんて、

相手を攻撃したくもなる。

 



どえらい迷惑





 

 

 

「感謝してほしい」が湧いてくる時は、

 

感謝してくれないその人が悪いんじゃない。


 

 

自分の気持ちを、

自分が見つめてあげる時。

 

 


自分に無理をさせていなかったか

 

自分の気持ちに嘘をついていないか


何を恐れているのか


どうなることを恐れていたのか

 

自分に何が「ない」と思っているのか




そんなふうに、


自分を見つめる時。

 

 

 

 

星野えみ(えいみー)でした^^

 

 

 

 

 

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