子どもでも、
親でも、
パートナーでも誰でも、
自分ではない誰かを、
わたしが幸せにすることなんてできない。
こんにちは。
心理カウンセラー 星野えみ（えいみー）です。
昨日ね、
「幸せは自分だけのもの」というブログを書きました。
わたしの幸せは、
わたしにしかわからないし、
あの人の幸せは、
あの人にしかわからない。
わたしの幸せと、
あの人の幸せは、
違うから。
わたしたちは、
自分以外の人の幸せは、
わからない。
こうかな？と思うものは、
結局は自分の想像でしかなくて、
自分の価値観の中でしかなくて、
幸せっていうのは、
とっても自分だけのものなんだと思う。
ひとは、
他人を幸せにすることなんてできない。
誰かを幸せにしたい、と思っている人にしたら、
少しさみしいように感じるのかもしれないけれど、
パートナーでも、
子どもでも、
親でも、
誰でも、
ひとは、
他人を幸せにすることなんてできない。
もしも「幸せにしてる」なんて自覚があるとしたら、
それ、わたしが思う「幸せ」を、
勝手に相手に当てはめて、
こちらのモノサシで測ってる自己満足だ。
あの人も、
その人も、
自分で幸せになる。
それは、その人の領域。
その人が、自分で選ぶもの。
今、大変そうに見えても、
苦しそうだったり悲しそうだったりに見えても、
実際にすごくひどい状況の中にいても、
その人はすでに幸せだし、
これからより多くの幸せを手に入れる人。
そもそも、
今、あの人は不幸だから、わたしが幸せにしたい
だなんて思ってたら、
とんだ失礼なやつだ。
幸せになりたい、も
幸せにしたい、も
まずは、
今の幸せを認めてから。
今、
どんな状態であっても、
どんな悪い状況に見えても、
その人も、
自分も、
「今、すでに幸せである」と認めてから。
それをちゃんと認めた上で、
幸せになりたい
幸せにしたい
は、
ステキだな、と思う。
星野えみ（えいみー）でした＾＾
個人カウンセリング
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