いやはや。

 

 

 

 

 

 

 

 

8月が、終わりますねぇ。

 

 

 

 

 

こんにちは。

心理カウンセラー 星野えみ(えいみー)です。

 

 

 

 

初めての、オリジナル長期講座だったマザーズスクールがひと段落して、

この土日はがっつりお休み。

 

 

後期に向けた準備もしたいところだけど、

意識的に、しっかりお休みしておりました。

 

 

 


お家でのちょんまげの図。

 

 

 

 

 

 

長期講座を自分で組み立てたのは初めてで、

そこへの心配も、もちろんあったのだけど、

 

やっぱりずっと頭にあったのは、

 

「わたしごときが、子育てや母性を語っていいのか」

 

という抵抗感(いやほんと根深いぴえん

 

 

 

 

わたしは、

ずっと書いてるように、

 

すばらしいお母さんでもなければ、

お手本になるようなお母さんでも

母性に溢れたお母さんでもないと、

 

もう、自分自身が心の底から分かっていて、 

 

「子育て向いてないわ」って、

何かにつけて思ってきたし、

 

 

もっとさ、

 

「子どもが生きがい♡」とか

「子どもと遊ぶの大好き♡」とか

「結局子どもの笑顔に癒される♡」

とか言えるお母さんなら良かったのにな、とか思ってきたし、

 

 

 

そんなわたしが、

子育てとか母親の生き方とかの講座して、

いいんかな。。。?

 

という気持ちは、

 

うっすら、頭の隅にずっと残ってた。

(とはいえ講座中はなんの迷いもなく全集中の常中で、炭治郎よろしく硬い瓢箪を破裂させられるほどには鍛えられた。あざは出現しなかったけど。。

 

 


 

だけどまぁ、

終わってみてつくづく感じたのは、

 

だからいいんやな

 

ということ。

 

 

 

そんなわたしだから、

 

伝えられることが山ほどあったんだな、ということ。

 

 

 

 

 

 


 

 
 

 

 

わたしは、

過去の傷とか思い込みとか、偏った価値観とか、

 

罪悪感も、

劣等感も、

 

たくさん持ったままお母さんになって、

 

 

そしたら、

 

 

まあ、苦しかった。

 

 

 

 

こんなに怒ってばっかりでいいんだろうかとか、

こんなにイライラしていていいんだろうかとか、

こんなにうまく対処できなくていいんだろうかとか、

 

片親でいいんだろうかとか、

ちゃんと育てられてるんだろうかとか、

育て方が分からないとか、

 

一つ一つは小さいことなんだけど、

悩みが尽きなかった。

 

 

 

母親になった途端に、

 

 

それまでは考えることすらなかった、

『普通の母親』

 

 

という訳の分からない幻想に、


たくさんたくさん悩まされた。

 

 

 

 

今なら思う。

 

 

 

『普通の母親』なんて、いねーよ。

 

 

 

 

普通の母親なんていないし、

 

普通じゃない母親もいない。

 

 

人が違えば、

子育ての仕方だって違って当たり前。

 

子どもの愛し方だって違って当たり前。



 


普通も、

普通じゃないもない。

 


ただ、

その人らしさがあるだけ。

 


 

そして、


『自分らしい子育て』をしてこなかったから、

 

ずっと苦しかった。

 

 

 

 

 

 

これからも、

 

自分らしい子育てを、

 

自分で、

 

構築していけるお母さんをもっと増やしていきたいなと思う。

 


 

わたしが正解を持ってるんじゃない。

 

 

 
 

 

そのためのベースとして、

 

過去の傷やインナーチャイルドを癒したり、

価値観や前提を書き換えて、

自分の持つ罪悪感や劣等感を解消することはするけれど、

 

それだけじゃなく、

 

大事なのはDoの部分。

 

 

これはやっぱり、

ブログで書くような「わたし個人の話」や「一般論」では伝えられない。


 

その人その人に必要な、

Doの部分がある。

 

 

今回の3人も、3人3様だった。


 

 



10月から開講の2期も、

少人数で、ある意味『密に』やっていきます^^

 

 

 

お待ちしてます♡

 

2期お申し込みはこちらから👈

 

 

 

星野えみ(えいみー)でした^^

 

 

 

 

 

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