ほんとはこうしたい

ほんとはこうなりたい

 

あれがあったらいいのに

こうだったらいいのに

 

 

 

自分の中に、

 

その欲求があることを、

 

そのまま受け入れる。


 

 

 

 

こんにちは。

心理カウンセラー 星野えみ(えいみー)です。

 

 

昨日は、

5月から始まった、母として自分らしく生きるマザーズスクール1期の最終日(9月から、カウンセリングコースが後期として 追加開催


 



 

 

少人数で、

ある意味すごく「蜜」に、やってきた仲間たち。





 

 

そんな仲間だから、









 







 

その勇気に泣けるし、





 

その気持ちの動きを、

温かい気持ちで本心から見守れる。






 

 

スクールについては、

またまとめて書きます^^

 

 




 

今日は、昨日のスクール内でも出たこんな話。

 

 

自分と向き合っていると、

思いがけないものが、

自分の中から湧いて出ることがある。

 

 

自分のあるがままを見る。

 


自分のあるがままを受け入れようとすると、

 

矛盾した欲求が湧いてくることが多々ある。

 

 

 

かわいがりたい

でも、イライラする

 

 

一緒にいたい

でも、離れたい

 

 

愛したい

でも、憎い

 

 

 

自分の中に、


そんな矛盾する欲求があることを、

 

自分が認め、肯定し、受け止め、許すこと。

 


 

 

「そんなこと思っちゃいけない」

「このままで幸せだ」

 

そんな風に、

 

見ないように、

触れないように、

気づかないようにしてきた自分の欲求。

 

 


そんな自分の欲求の全部を、

綺麗も汚いもなく、

正しいも間違ってるもなく、

 

自分が全て受け入れ、肯定すること。


 

それがあることを、

自分がそのまま受け止める。

 

 

 

人として

母として

女として

妻として

何歳だから

 

そんなこと思ってはいけないとか、

そんな欲求を持ってはいけないとか、

 

そんな理由で否定しないこと。

 

 

 

自分の欲求の全部を、

自分自身が、

 

認め、肯定し、受け入れ、許すことができてくると、

 

同じように、

他人のそれも、

認め、肯定し、受け入れ、許すことができてくる。

 

(これは、他人の欲求を全て飲む、ということではないし、自分の欲求のためになんでもすればいい、ということでもない



自分に対するのと同様に、

 

他人に対しても、

 

あなたはそうなんですね

あなたがそうであるということを認めます

あなたがそうであるということを受け入れ、許します

 

というスタンス。

 



他人が、

わたしには不都合な欲求を持っていることだって、当然ある。



だけど、相手がそれを持っているということを、

認め、肯定する。


 


そして、

 

それを受け入れるか、

拒否するか、

すり合わせるか

 

それは、相手との間で起こること。 

 

 

 


まずはじめは、

 

自分自身を、

ありのまま認めること。

 

 

矛盾した自分を、自分が受け入れることが大切だと思う。

 

 


 

わたしも、ぐえーーーとなりながら、

今もやっております(笑)

 




 

 

星野えみ(えいみー)でした^^

 

 

 

 

 

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