泣いてもいい

怒ってもいい

がんばらなくてもいい

我慢しなくていい

 

 

今まで禁止してきたことを「許可」に変えるっていうのは、

 

楽に、

自分らしく生きていく上で、

 

とても大切な作業。

 

 

 

だけど、

 

その使い所は、もうそこじゃない、という時がある。

 

 

 

 

 

こんにちは。

心理カウンセラー 星野えみ(えいみー)です。

 

 

 

泣いてはいけない

わたしは、泣いちゃダメなんだ

 

って、強く強く禁止してきた人は、

 

「泣いてもいい」って、

自分に許可を出してあげて欲しい。

 

 

 

泣いていいよ。

 

人前で泣いてしまってもいいよ。

 

 

 

 

 

怒ってはいけない

何があっても怒ることは悪だ

 

って禁止してきた人は、

 

「怒ってもいい」って、

自分に許可をしてあげて欲しい。

 

 

 

がんばらなくてもいい

我慢しなくていいも、一緒。

 

 

がんばらなきゃ!って、無理に無理を重ねてきた人や、

 

わたしが我慢しないと!って、なんでも我慢してきた人は、

 

それを許可に変えて、

もっと自分に優しくしてあげてほしい。

 

 

 

そして、

それができるようになったらでいいから、

 

その使い所を、

 

見直す機会を持ってほしい。

 





 

 

 

 

 

泣いてもいいよ。

 

だけど、

 

泣いて伝えたいのは、本当にその事?

 

 

 

怒ってもいいよ。

 

だけど、

 

本当に怒りたいのはその人?

 

 

 

がんばらなくてもいいよ。

 

だけど、

 

本当はがんばりたいものもあるんじゃない?

 

 

 

我慢しなくてもいいよ。

 

だけど、

 

あなたが本当に大切にしたいものは何??

 





 

 

 

 

子育てのご相談で、

 

怒ることを禁止してきた人や、

暴言や暴力を禁止してきた人に、

 

それを許可することがある。

 

 

怒っていいよ。

叩いていいよ。

暴言吐いてもいいよ。

 

 

だけど、

 

本当に怒りたい相手は、その子じゃないんじゃないの?

 

本当に暴力ふるいたい相手は、その子じゃないんじゃないの?

 

本当に暴言吐きたい相手は、その子じゃないんじゃないの?

 

 

 

親や、他の家族の前や、

家の外や、職場ではいい顔しまくって、


言いたいこと飲み込んで、

怒りたいのを我慢して、

不平不満を溜めて溜めて、

 

家に帰って、

子どもに吐き出してないかな?

 

子どもをゴミ箱にしてないかな?

 

(彼氏や夫をゴミ箱にしてる人もいるよね

 

 

 

なんでも受け入れてくれると思って、

他の人にはできないことをその子にしてないかな?

 

他の人には言えないような言葉をその子に吐いてないかな?

 

雑に扱ってないかな?

 

 

 


それは、

「本音」とは違うよね。 

 

 

 

今まで禁止していたことを許可に変えて、

実際に行動してみた人に、

次に考えてもらいたいこと

 

でした^^

 

 




 

 

 

 

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