わたしは、

世間的な「いいお母さん」でもなければ、

自慢できるような母親でもない。

 

世に言うステキなお母さんでもなければ、

褒められるような母親でもない。

 

 

 

だからこそ、

「母」というものを通して、


伝えられることがあるんだと思う。

 

 

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こんにちは。

心理カウンセラー 星野えみ(えいみー)です。

 

 

 

昨日から、マザーズスクール2期の募集を開始しています。

(待ってるよ!

 

 

偽妹のせいらが、

マザーズスクールについてこんなふうに書いてくれた。

 

 

 
 

 


「子どもとしての立場で」こう感じてくれていることがうれしい。

 

 

 

 



わたしは、

世の中的には、

 

「ひどいお母さん」で、

批判されるような母親かもしれない。

 

 

側から見ると、

とても身勝手で、

母親としての責任のかけらも果たしていないかもしれない。

 

 


だけど、

それは、

 

どうでもいい。

 

 



 

どうでもいいのだけれど、


勝手にうちの子を「かわいそう」にされると、

腹が立つ。

 

 


それは、

わたしが、この世で一番傲慢だと思う人の姿勢が、

 

勝手に他人をかわいそうに思うこと

 

だからだろうけど。

 

 


誰かを勝手に、

「不幸だ」「かわいそうだ」と思う姿勢が、

この世で一番傲慢だと思う。

 

 

やりたい人は、見えないところで勝手にやってクレメンス。

(こっちにくっつけてこようとするんじゃねぇ

 

 

 

わたしも、無意識のうちにやってしまうことがあるし、

だからこそ自覚的でいたいという自戒も込めて、

 

誰かを勝手にかわいそうにする姿勢は嫌いだ、という話。

 

 

 

誰かを「かわいそう」としたい無意識の奥には、

 

そうではない「幸せなひと」の定義を強固にしたい無意識がある。

 

 


わたしも先日、

ある人を勝手にかわいそうに思って、やいやい言ってしまったけど、

 

「あー、、これはわたしの傲慢さだ」

 

と、思い直した。

 

 


誰もかわいそうじゃない。

 

 

忘れているけど、

本当は、

 

みんな、

いつだって、

 

豊かで、

守られていて、

愛されていて、

しあわせで、

赦されてる。

 

 

 

もちろんわたし自身も。

 

 

かわいそうじゃない。

 

 

 

それをすぐに忘れてしまうほどに、

わたしたちは傲慢だし、

わたしはそんな程度だ。

 

 

 

自戒を込めて、書いていますよ。

へへ。

 

 


スクールでも、そんな話をしたりしなかったり(する

 

 




待ってるよ!


 


 

 

 

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