わたしが、いま、信じているものはなんだろう？
わたしの目の前の現実は、
なにを見せてくれてるんだろう？
現実は、
ひとの数だけある。
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こんにちは。
心理カウンセラー 星野えみ（えいみー）です。
今日は本来、次女の通う小学校では終業式で、
通知表をもらう日だったんだけど、
わたしの住む地域は、休校措置継続のままに春休み入りなので、すでに先日通知表はもらいに行っていて、
小学校からあたたかいメールが送られてきた。
休校になってから、ゆったりと仕事ができている教員の方の話をこっそり聞くとほっこりする＾＾
新型コロナウイルスのおかげで、
『信じているものは一瞬で変わる』って、
たくさんの人が体感した。
学校に行くことが正しかった世の中は、
学校に行かないことが正しい世の中に一変した。
４月には元に戻っちゃうんかなぁ。。
価値観って、おもしろい。
今、世界もだけど、
わたしの周りも、いろんな価値観の変遷期なんやろなぁという実感。
その上で、自分は何を選ぶのかを問われる。
昔のままでも、もちろんいい。
変わってしまっても、もちろんいい。
全て、
自分の責任で。
もちろんわたし自身も、
いろんな価値観の変遷期なのだなぁと思う。
まぁ、
ここ数年、ずっと変遷期やけど（笑）
でも、
ひとも、
ものも、
価値観も、
ほんとは、ずっと変わり続けてるもの。
親の価値観と、
わたしの価値観が違うのは当たり前だし、
わたしの価値観と、
子どもの価値観が違うのは当たり前。
あの人の価値観と、
わたしの価値観が違うのも、当たり前だし、
去年のわたしの価値観と、
今年のわたしの価値観が違うのも当たり前。
そこに、
優劣も、
正誤もない。
《二極化》という話も、
優劣も、
正誤もそこにはない。
あるのは、好きか嫌いか。
どちらを自分が選ぶのかだけ。
だから、
今まで大事にしていたものが色褪せても、
だからといって、
それを大事にしていた過去の自分を悔やむ必要も否定する必要もないのだ。
その時の自分には、
必要な事だったんだから。
さて。
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