人と話すことで、
自分の本当の気持ちに気づくことがある。
自分の中に、こんな気持ちがあったんだって。
こんな思いがあるんだって。
「お母さん」ってなんだろう？って、
ずっと考えてきた。
母になる前も。
母になってからも。
そして今も、考え続けてる。
お母さんって、なんだろう？
母性って、なんだろう？
「お母さんも人間なんだから自由に生きていい」
「お母さんも女なんだから好きに生きていい」
当たり前だ。
だけど、
どうしたって、
お母さんは、
お母さん。
【本日開催・当日参加可能】
こんにちは。
心理カウンセラー 星野えみ（えいみー）です。
沖縄に来てから、
ほんとうにいろんな人と、
仕事の話をする機会に恵まれて、
かっちゃん（運転してくれたからビールなしw）
やよいで出会った江里ちゃん
今までやってきたこと、
今のわたしの状況、
そして、１年先のわたしが何をしていたいかを見据えて、
たくさん、ひとと話をしていると、
昨年末から進めているお母さん向けの講座の充実を、
わたし、こんなにもやりたかったんだな、って、実感した。
大阪にいる間ももちろん同業仲間たちと仕事の話はするし、
「お母さん向けの講座やるんだー」なんて話はしてきたけれど、
やっぱり、
わたしの中に、照れ、というか、
なんか、
わたしが、母親とか、母性とか、語っていいのかな
みたいな気後れ感があって、
もごもごしてて、
だけど、
今、講座を練りながらのこの時期に
沖縄に来て、
あんまり外に出ず、宿で講座を練ったりして、
そして、
たくさんの人とそんな話をしてたら、
あーーーー。。
わたしの中に、
わたしの中に、
こんなに言葉があるんだって、
びっくりした。
そして、
こんな気持ちがあるんだって、
泣けてきた。
『母性神話』という記事で書いたように、
いまだに社会では「母性」は神聖化されているし、
「母親」と「子育て」には、
絶対不可侵な神話が根底に流れてる。
「とは言っても、お母さんだしね」という感じの。
枠に入っている人はきっと、なんの違和感もないのだろうけれど、
枠におさまれない人、
抑圧して枠に入っている人にとったら、
母親になった途端、延々と続く、苦しい世界が始まる。
一度お母さんになったら、終わりがない。
お母さんがその枠から出て、
自分らしい子育てができるようになることで、
子どもも楽になる。
そして、
これから子どもを生む女性たちも、
生まれてくる子どもたちも、
楽になって欲しいと思ってる。
わたし、
こんなに子どもが嫌いだと思ってたのに、
子どもたちがもっと楽に生きられる世界にしたかったんだって、
びっくりした。
人と話すことで、
自分の本当の気持ちに気づくことがある。
自分の中に、こんな気持ちがあったんだって。
今日は、１５：３０〜１７：３０
【『子ども』に悩むひとのための相談会】開催です＾＾
そこの、
子どもに「ごめん」って思ってる方
お母さんに「ごめん」って思ってる方、
「子ども」関係でモヤモヤしてる方、
当日参加も可能ですよ♪
お申し込み・詳細はこちら
【募集中のカウンセリング・セミナー】
受付中の講座など
１月２１日（火）１５：３０〜１７：３０
２月１日（土）１１：００〜１３：００