生きてると、
その時はなんでもないように思えたことが、
あとですごく大事になる。
冬の空気の冷たさを感じたこととか
あの時ほんの少しだけつないだ手とか
冷たい芝生に足をおろしたこととか
会いに行くとおばあちゃんがうれしそうに笑ったこととか
友だちと夜中まで長電話して親に怒られたこととか
子どものすべすべのほっぺに触れたこととか
こんにちは。
カウンセラー・心屋塾認定講師
星野えみ(えいみー)です。
いま生きている日常生活での、
雑多なことだと思っていること。
それは、
本当はものすごく大事なことなのだと、
ひとは、後で気がつく。
どうでもいいと思っていることが、
あとで、
とても大切なことだったと気づく。
どうでもいいと思っていたことに、
どれだけ自分が支えられていたか、
どれだけ自分の心が整えられていたか、
気づくことがある。
そんな、
日常の中に潜む大切なことを感じられる力が、
しあわせになれる力なのかもしれないなぁと思う。
日常の中のしあわせは、
小さくて、
派手さもなく、
もしかしたらその時はどうでもいいように感じるけれど、
その時以外、
二度と手に入らないものだったりする。
上級認定講師になったお祝いに、
お花をくれる友だちや、
ケーキをくれる友だちや、
ケーキをくれる友だちや、
来月のわたしのお誕生日を祝ってくれようとしている友だちがいて、
わたしは幸せ者である( ;;)
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