嫌なことが起きると、
なんて思う？
また、嫌なことが続くんじゃないか？
もっと大きな嫌なことが起こるんじゃないか？
って、
思う？
こんにちは。
カウンセラー・心屋塾認定講師
星野えみ（えいみー）です。
今日ね、
車のドアで、左目の下を、思い切りぶつけました(´: ௰ :` )
ドア開けて、
中に入ろうとして、
よそ見して、←
ドアの端で、目の下の頬骨を強打(@o@)
目の中にチカッ✩.*˚て星が散って、
しばらく痛くて、
涙がじわじわ出て仕方なかった(；▽；)
のだけど。
こういうことが起こると、
わたしは、いつの頃からか、
厄祓いだと思っていて、
悪いことは、
次に起こる悪いことの予兆ではなくて、
次に起きたかもしれない大きな悪いことを祓ってくれたんだと、
いつの頃からか信じてる。
これが起きたから、
大丈夫だわ。
って。
どんな悪いことが起こっても、
どんな嫌なことが起こっても、
ひとは、みんな、
なんとかそれを乗り越える。
それは、いつの間にか終わる。
いつかは終わる。
この頬骨の痛みも、
いつかは消える。
あの苦しみも、
もう忘れてる。
あのつらさも、
もう同じようには思い出せない。
ひとには、
「忘れる」という優しい機能がある。
どんなにつらいことも、
悲しいことも、
腸煮えくりかえる怒りも、憎しみも、
ひとには言えないようなひどいことも、
いつかは、
必ず、
大丈夫になる。
生きてるうちに無理ならば、そのまま死ぬだけ。
だから存分に痛がっていいし、
悲しんでいいし、
怒ってもいいし、
誰かを恨んでもいい。
嫌なことや、
嫌な気持ちを、
排除しなくていいし、
できるものじゃない。
嫌なことや、
嫌な気持ちは、
起こっては、
いつかはなくなるもの。
起こっては、
いつかは大丈夫になるもの。
だから、
そんなに恐れなくていいのだ。
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