何かに「ハマる」ということは、
少し恥ずかしい気もするのだけれど、
それだけで、
人生で得をしている気がする。
こんにちは。
カウンセラー・心屋塾認定講師 星野えみ（えいみー）です。
サンフランシスコの航空ショーとシアトルのスタバの旅から帰って、上級講師養成講座があり、バタバタとしていたのがひと段落。
ゆったりとしたお休み。
自分が撮った航空ショーの写真や動画、
シアトルのスターバックスの写真を見返してはニマニマ。
好きなものがある
ハマれるものがある
昔は、そんな自分は隠しておきたいくらい恥ずかしかったのだけれど、
実はそれは、
一つの才能なんだろうな、と思う。
好きになれるものを見つけられて、
それに、
お金や愛情や時間を注げることは、
一つの才能なんだろうと思う。
だって、
「趣味がないのが悩みだった」という人もいるのだよね。
無理やりに趣味を作ろうとしていた、
というひとの話をこの間聞いて、
びっくりした。
わたしにしたら、恥ずかしい、隠しておきたいような気持ちが、
他の人からはうらやましく思えるだなんて、
まあ、無い物ねだりということでよくあることなのだけど、
自分のことは、
本当にわからない。
好きなものがあるということは、
誇れることだと思う。
何かを好きだという感情は、
大切にしないといけないものの最上位レベルだと思う。
あなたも、
好きだと思うものに出会えたら、
その気持ちは、
大事にして欲しいなぁと思う。
好きなものにお金を使うのを躊躇するなんて、
時間を使わないなんて、
人の目を気にして、何かにハマるのが怖いだなんて、
自分の感覚をバカにしてるよなぁと思う。
わたしは、
心屋が好きで、
ぢんさんが好きで、
好きの気持ちだけで、ずっとやってきている。
そんな気持ちが持てて、
自分の好きなものに、
時間もお金も愛情もちゃんとかけられる自分のことを、
誇らしいな、
と思っている。
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