「役に立ちたい」や、
「期待に応えたい」は、
いつの間にか、
気づかない間に、
義務に変化していることがあるね。
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こんにちは。
カウンセラー・心屋塾認定講師 星野えみ(えいみー)です。
みんなみんな、
実は、
とっても幸せなのだなぁと、思う。
親や、
自分や、
子どもや、
あの人を、
つい、
かわいそうに思うのは、
わたしが役に立ちたいからであって、
わたしが、必要とされたいからであって、
わたしががんばれば、
わたしが我慢すれば、
わたしがなんとかすればなんて、
傲慢さ以外の何物でもなくて。
わたしも、
あの人も、
かわいそうな人じゃなくて、
しあわせな人なら、
自分はどうしたいか、なのだな。
こんなつぶやきをいただいたのだけど、
誰かの役に立ちたいという気持ちや、
期待に応えたいなんて気持ちは、
やさしくて、あたたかくて、美しいものかもしれないけれど、
自分でも気づかない間にぬるーっと「義務」という形にすり替わっちゃうから、
自分で見極めが必要。
まあ、
でも、
義務があるということも、
しあわせなことなのだけど。
義務って、苦しいだけじゃない。
義務って、強制されるだけじゃない。
自分で選びとることもできるし、
実は、自分で選びとってる。
ひとって、
おもしろいな。
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