発作って、
何度も起こしていると、
簡単な刺激で起きやすくなる。
発作の最中は、
本来の自分ではなくなって、（まあそれも自分なのだけど
結構嫌なもの。
【受付中】
心屋リセットカウンセリング（対面・スカイプ・LINE）／
お茶会・お話会／心屋塾オープンカウンセリング/
心屋塾入門講座/心屋塾初級セミナー/
どうでもいい情報満載のえいみーLINE＠
こんにちは。
カウンセラー・心屋塾認定講師 星野えみ（えいみー）です。
明日は東京での心屋塾Beトレですが、
今月のテーマ、『嫉妬』について、
わたしが思うこと。
嫉妬って、
わたしは、
一種の発作だと思っている。
ああ。。発作が来たな。
と思う。
発作なので、
繰り返し、同じことで頻繁に嫉妬を起こすようになると、
少しの刺激で、発作が起こるようになる。
安易に、
嫉妬の嫌な気持ちが起こるようになる。
もちろん、
嫉妬の感情自体は悪いものではなくて、
それを感じた時に元を探っていくと、
ああ。わたしはあれがうらやましいんだ。
わたし、ほんとはあれしたいんだ。
わたしあれをしちゃダメだと思ってるんだ。
って、
自分の中の禁止や憧れを知ることもできるし、
少し心のことを知っていれば、
あれは、わたしの未来の姿なんだなぁ。
次、わたしー！！
って、受け取ることもできたりするように、
嫉妬から気づけることも、
たくさんある。
そしてもちろん、わたしが感じたいから感じてる部分もあるのだけれど、
でも、
嫉妬が頻繁に起こるようになると、
嫉妬に飲み込まれやすくなる。
ネガティブな感情の力は強い。
嫉妬を感じるのは良いけれど、
飲み込まれるのはオススメしない。
嫉妬に飲み込まれてる時、
ひとは、
物事を正常に捉えられない。
明らかに、相手を巨大化させて、自分を卑小化させてる。
自分の「ない」ばっかり見て、
また、
ゼロか百かの世界
勝ち負けの世界
そんな地獄の世界の住人になってる。
だから、嫉妬ばっかりして苦しい時は、
喘息発作とか、パニック発作みたいに、
その発作が起こる状況や場面をできるだけ避けるってのも、
有効じゃないかな、と思う。
あと、
嫉妬が起こった時、
１０年後の自分を思い浮かべるのも、わたしには有用。
１０年後のわたしは、
同じことに、
同じものに、
同じ場面に、
嫉妬しているかな？
そう考えると、
してないな
と、思えるし、些末な出来事なんだな、と思える。
嫉妬って、
動物にも備わってるんじゃないのかなぁと思う。
飼い主が、自分以外の犬をかわいがったらやきもち焼く犬もいるし、他の犬の臭い付けて帰ったらしばらく寄ってこないとか。
なんか、自分の取り分が減っちゃうんじゃないかという恐怖がわくのって、
いわば瞬間的な本能に近いものなんじゃないかと思う。
どうしても起こるものなのだから、
嫉妬は、飲み込まれるのではなく、
飼い慣らすくらいがいいのではないかな。
LINE＠やってます＾＾
３４６０名突破しました
友達追加はこちらのボタンから♡（無料です）
または、https://line.me/R/ti/p/%40ugz9173t
それでも無理なら、＠ugz9173tで検索してね。
【募集中のカウンセリング・セミナー】
９月１６日（月・祝）
場所：京都四条
