今日は、最近あったわたしの話を(ちょうちょう長いよ
先日、またもやこちらへ。
はい。ご存知(え?)
「#こんなブラック・ジャックは嫌だ展」ですね(・∀・)
前回は東京まで行って、今回は大阪。
(原画増えてた(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
ちなみに、
東京展(通称#こんブラ東京展)行った時のブログはこちら
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こんばんは。
カウンセラー・心屋塾認定講師 星野えみ(えいみー)です。
5月にこんブラ東京展に行った時、数百人落選したという奇跡のサイン会に当選したので、作者のつのがい先生に初めて会う機会に恵まれて、
(つのがい先生は手塚プロダクション公式の作画ブレーンです)
その時に、わたしの夢を先生に語りました。
「先生に、手塚タッチのわたしの絵を描いてもらいたいんです。手塚先生が大好きで、わたしの絵を描いて欲しいという夢がありました。でも、もうお亡くなりになっている。無理なんだよな、と思っていたら、つのがい先生が現れた。完全に手塚先生の絵だった。なので、わたしの夢は、死ぬまでにいつか先生に、手塚タッチのわたしの似顔絵を描いてもらうことなんです。」
20代後半くらいの先生に向かって、アラフォーのわたしが必死にあわあわ話しましたよ。
汗かいて。
ちょー恥ずかしかった。
でも、
なんか、
これを伝えるためにサイン会に当たったんだって思った。
先生は、やさしい笑顔と(終始笑顔だった)やさしい穏やかな声で、
「えー。それおもしろいですね。」と言ってくれて、
お隣にいる編集の若いイケメン(日下スン)も、「熱いですねー。でもそれ、いいですねー。」と言ってくれた。
「死ぬまでにですか?」と笑って先生が言ってくれて、
「はい。死んだら、本物の手塚先生に頼みこんで描いてもらいます。」と言ったら、
「ポジティブですね」と言ってくださった(ポジティブかどうかは別として、それをポジティブと捉える先生の感性にまた惚れた
その数日後、
「あの「生きてる間に。。」のお話!(笑)ぜひ機会を作っていただけるように日下さんと相談させていただきたいと思いますー!」
と、メッセージをくださって、
「なんだもうこの人( ;;)」
と、そのやさしさに心打たれていたら、、、、
ある日急に、
とある雑誌のチャリティー企画で、
「つのがい先生に、ブラック・ジャックとピノコとのスリーショットのあなたの似顔絵を描いてもらえる権利」
というのが、売り出されることになったのだ。
あー
あーーー
ああーーーーーー
きた。
ほら、きたやん。
すぐきたやん。
と思った。
恥ずかしい、自分の夢を、人に話したら、
その機会がすぐにやってきた。
でも、チャリティー。
わたし、先生に直接払いたいな、と思った。
先生に、謝礼として払いたい。
でも、チャリティー。
しかもオークション。
いくらになるかはわからない。
でも、お金は、
いくらになってもいいから買いたいと思った。
有り金ほぼ全部叩いてもいいと思った(オタクの境地
けど、
やっぱり躊躇した。
絵を描いてもらう権利に、100万超え??????
(そのチャリティーオークションは他にも色んな漫画家さんから提供される権利が出されていて、似顔絵の権利はだいたい100万超えていた)
あほやろ。
ないやろ。
でも、
ありやんなぁ。
今までのわたしなら確実に「ない」けど、「あり」やんな。
チャリティーっていうのが、また、
引っかかる点でもあり、
でも、
やってみたい点でもあった。
シングルマザーで、フルタイムで働いている時、
放課後に子供を預かってくれる「学童」というサービスに、とても救われた。
安全に子供たちを預かってくれて、遊ばせてくれて、宿題させてくれて、季節ごとの行事なんかもしてくれていた。
そんな、学童を含めた、放課後児童クラブに寄付されるという今回のチャリティー。
100万超えるチャリティーか。。
目の前に、
ずっと叶えたかった夢があって、
それが、
お金を払えば叶うことで、
そのお金を、今、わたしは持ってる。
そして、お世話になったところへ寄付できる。
チャリティーオークションに参加しないという選択肢は、結構早くにわたしの中から消えて、
オークションの日を、待ち遠しく思いながら日々が過ぎていった。
そして、
オークションの日。
金額が上がり、
それと共に
競る人は減っていき、
最後は、わたしともう一人の方の競りになって、
勝ち取った似顔絵の権利。
金額は、「バーキンは買えるな」ということだけお伝えします(笑)
今は、それを待っている身です(*´ω`*)
ちなみにその絵は、Web上ではお披露目できないのだよね。
残念ながら。
ブラック・ジャックとピノコと私のスリーショットなので(よだれもの。。。。。昇天しそう。。。。。)手塚プロダクションとつのがい先生が著作権を持っていて、
Web上にイラストをあげると、盗用・複製などの恐れがあるので、ダメとのこと。
それはもう、わかりました。と飲むしかなくて。
なので、見たい方は直接見に来てくださいませ。(Beトレでは自慢しよう( *´艸`)
で、(まだ続く
次に湧いてきた望みが、
「個人利用できるわたしのイラストを、先生に描いてもらいたい」
というもの(人の欲望とはとめどないね
それというのも、
PC用ブログカスタマイズをシバトモに相談していて、
でも、今のものから変更する方向性が見えてきていなくて、しばらくペンディングになっていたのだけど、
先日、認定講師ミーティングの前に一緒にご飯していた時に、
ふと、
シバトモの口から湧いてきたんだよね。
さをりんに猫撫でされたこの後。
「つのがい先生に描いてもらったらええやん」
と。
もう。
もう。
もう。
めちゃくちゃテンションが上がって、
でも、
手塚プロダクションの先生に、
こんなイチ個人事業主が自分のイラストの依頼するなんて、
いやいやいやいや
無理無理無理無理
て思ったけど、
次の日が、
大阪でのサイン会だったんですよね(・∀・)
このタイミングで、
シバトモ(という名のイタコ)を使って、わざわざ言わせて、
ああ。。。
これは、言うしかないな、と思って、
当日は絶対テンパってあわあわするので、なんて言ったらいいか教えてとシバトモに泣きついて、カンペ書いてもらって、
当日。
これも、たった50人というサイン会の枠を難なく勝ち取って(募集開始して夜には締め切ってた)
先生に直接お会いできて、
言いました。
汗かきながら、
しどろもどろで、
お伝えしました。
緊張したの
結果、
アーティストさんのグッズとか雑誌のイラストとかでは書いているけれど、
今はもう、依頼が多過ぎたので個人の方のイラストはお受けしていないとのことで、
お断りされてしまったのだけど、
自分の思いを、
緊張しながら、震えながらも、
大好きな人に口に出して伝えてみることができて、
それはよかったなぁと思って。
ただのイタいファンだと思われてもいいから、
口に出せてよかったな。
わたし。
そしてつまりは、
個人が、つのがい先生に似顔絵を描いてもらうことって、
めちゃくちゃレアなんだなぁーーーーーと実感しました。
出来上がりを想像するだけで、
心の奥が、キュンとする毎日です^^♡
なっっっっが!!(笑)
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