昨日書いた孤独についての話は、
ちっとも虚しいことでもなく、
ひとは、
孤独だから、
さみしいから、
友だちや恋人が欲しかったり、
家族になったりするのだと思う。
誰かと触れ合ったり、
関わりたくなるのだなあと思う。
おはようございます。
心理カウンセラー
心屋塾認定講師 星野えみ（えいみー）です。
冷戦状態だった娘が昨夜、
「傷つけること言ってごめんなさい」と、
謝ってきました。
「ご飯なんか要らん。掃除も洗濯も頼んでない。話しかけるな。ほっとけ。」
ということを言われたので、
冷戦中のわたしは、長女のご飯も洗濯も何もせず、声もかけず、徹底的に無視しました。
知らんわ。
ほっとこ。
と。
わたし、
できた人間じゃないから、
ケンカしたあともまだ腹たってたし、拗ねてて（苦笑
でもね、
同じ家にいるのにそうしないことに、
わたし自身が、居心地の悪さしかない。
学校行かず、口もきかず、
３日くらいお風呂に入らなかったり、着た服も洗濯せず、ご飯はひとりでレトルトかお菓子を食べてる娘。
気にしないようにしても、気になるの。
このまま放っておいたらどうなるんだろう？という、最悪の状況を一生懸命妄想してみて、
そしたら、
子どもがこの先ニートになろうが、
肉体的に精神的に病気になろうが、
自己肯定感が低いひとになろうが、
将来犯罪を犯そうが、
死んでしまおうが、
「あ、大丈夫だわ」とは思えるんだけど、
それでも、
なんだか、
わたしも拗ねてるから、
居心地が悪くて（苦笑
何があっても、
どんなことになっても、
この子も、
わたしも、
大丈夫だって思うんだけど、
それでも、
わたしの罪悪感も少しはあって、
そしてわたしの「べき」を刺激されて、
むしょうに居心地が悪かった（３回目
でも、
もう、
ほっとこう
って決めて、
徹底的に、何もしなかった。
結果。
ちょっと。。。
疲れた（笑）
わたしはまだ、
役に立ちたくて、
笑ってほしくて、
わたしの「普通」を押し付けて、
わかってもらえない悲しさを押し付けて、
勝手に怒って、
勝手に被害者になってるんだなあと、思ったよ。
そんな風に考えながら、
夜のさんぽを楽しんで家に帰ったら、
娘が声をかけてきました。
「この育て方が正しい」とか、
「こんな風に育てましょう」とか、
「こんな育て方は良くない」とか。
親の育て方程度で子どもの人生が変わるなんて考えが、
おこがましいよな、と思う。
子どもが親より弱いわけがない。
子どもが親より劣っているわけがない。
今、子育てをしているひとも、
それぞれの、
いろんなことが、
あったり、
なかったり。
子育てについて、周りの人からとやかく言われることもあるだろうけれど、
見えない時間のことも、
相手の心の中も、
持っている傷も、望みも、
図りえないものなのだから、
他人がとやかく言うんじゃねえよ、と思うし、
他人の言葉を聞かなくてもいいよ。
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時間：１１時００分〜１３時３０分場所：東京五反田ジャージコバセミナールーム参加費：１０,０００円注意事項お子様連れＯＫですが、お子様のお世話は各自でお願いします。室内の備品などに手を触れないようご注意願います。
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