いつでも、今が一番楽しい。

いつでも、今が一番楽しい。

届けたいこと、大好きなこと、感動を言葉にのせて。

大切なことは目に見えず、
言葉では表現できないものなのかもしれません。
でも、誰かの何気ない言葉に救われることもまた、真実。

言葉の力を信じて、言葉を大切に、
届けたいことを、大好きなことを、感動を、綴っていきたい。


自己満足なブログですが、
どうぞよろしくお願いいたしますaya

Amebaでブログを始めよう!
(雑感。。。)

本当に面白い、の一言に尽きる。
どんな場面も宝物で仕方なし。

参加できた1回1回が忘れられない時間で、
共有できた一瞬一瞬が宝物。

大げさかも知れないけれど、
今のわたしの一部を形作り、生かし、
動かしてくれるもの。

2013年、明けた直後は最低で最悪だった・・・
こんな楽しい年になるなんて思ってもみなかった。

あっという間に駆け抜けた半年。

文字通り、
北から南、東から西へと日本中を駆け巡った半年だった。

ゴールデンボンバーご一行様を追いかけて、
わたしの移動した距離は、約2万キロ。

日本を往復5回。
もしくは、地球を半周。
ヨーロッパ往復に相当する距離です。

でも、
どこへ行こうにも、
勇気と元気と好きがあれば、
飛行機や新幹線で数時間で行くことができる!

日本は狭い!
を実感する半年でありました。

なんて。
以上!
雑感含む、雑なライブレポートでございましたaya
 
チャンチャン扇子3



フットワークの軽さに感謝して、
思い切りの良さに感謝して。
許される環境に感謝して。
そして、今は、さらに磨きのかかった行動力と決断力に感謝して。

大好きには素直に、
幸せには謙虚に、
ときめきには真っ直ぐに行動した半年間。

もう、ありがとう、しかないよね。


最後に、
ホールラストのライブ(和歌山)で
じゅんじゅんがしみじみと語ってくれた言葉を
綴って終わりにしたいと思います。


「みんなね、

僕たちのことをかっこいいって言ってくれるけれど、

そうじゃないんだよね。

みんなが僕たちをかっこよくしてくれているんです。

ありがとう。」


ありがとう。
新曲のこと。

8月の武道館で、
10月の代々木第一体育館での追加公演が発表されたとき、
キリちゃんはこの場で新曲を披露してくれると、
そう約束してくれました。

喉の調子が悪くなり、
ツアーの日程が遅れ、
本当であれば8月の武道館でツアーファイナルを迎えていたはず。
それが全て後ろに伸びた。
春から始まり夏には終わるツアーが10月にまでずれ込んで
みんなをこんな時期まで回らせてしまうことになった。
それから、ずっと同じことをしていてごめん、と。
だから、
「この時(追加公演時)には、新曲出します!」
と宣言してくれて。
「こんなこと言っていいのかな・・・」と言いつつ、
「自分で作るんだから、俺が宣言していいんだ!」と
そう約束してくれました。

追加公演前、
フジテレビの番組で新曲が放送されたことを知りました。
「あの素晴らしい朝をもう一度」

めざましテレビの土曜日のテーマ曲になるということで・・・
確かに嬉しかったのだけれど、嬉しかったのだけれど。。。

わかるかな。
ね?
約束・・・


さて、話をライブに戻しましょう。

新曲を披露したいと思います!そう言ったキリちゃん。
「めざましの番組でかかった・・・」
そう言いかけた時、会場から声がかかります。

「聞いたよ~」

その後のキリちゃんのセリフ・・・は
忘れられません。

「その曲とは、別の曲で、ライブで初めて公開します!」と。


さっすが、キリショー。
・・・期待を裏切らない。
(ぎゃ~って叫んじゃったもんね。)
メジャーへの誘いを断ったときのような、
反抗心では、ないんだろうな。
でも、染まるかよって心の声が聞こえた気がした・・・

何よりも、
ここで新曲を披露します、という約束を守ってくれた。


「ロックな感じに仕上がっているよ」というキリちゃん。
振り付けについて問われたじゅんじゅんは、
振り付けをしてしまうと
不思議なことにロックな感じではなくなってしまう、
とのことで、

「じゃあ、そのまま聞いて!」とキリちゃんが。

(代々木の2日目はみんなで踊りましたよ)

「聞いてください、『101回目の呪い』」

(題名を聞いて、吹き出しそうになったんだけれど・・・)

ほとんど歌詞は聞き取れず。。。

でも、恋愛の歌でした。
ね?
( ´艸`)

キリちゃんの曲は、悪い意味じゃなくて、
なんとなく、90年代のビジュアル系という言葉が全盛期だった頃の
バンドさんたちを彷彿とさせる。
好きです。
きっと、キリちゃんの中にある大切なものなんだろうな・・・と
そう思うのです。

研二さんも、キャン様も、じゅんじゅんも
ちゃ~んと、曲に合わせて叩いてた、弾いていた。

キャン様に至っては、
ギターソロ、本物でしたよね・・・?


代々木の1日目は
この新曲のあとに『sick lady たぶん』
2日目は『あの素晴らしい朝をもう一度』を披露してくれました。


ダブルアンコール前の煽りが好きです。
下手のじゅんじゅんから。
(怖いくらいに気合が入りまくった)

「下手、いけんのか~~?」

続いて、負けじとキャン様が。
(時にじゅんじゅんの気合についていけず・・・の時もありましたが、ね。
キャン様らしくて好きです。)

「上手もいけんのか~~?」

そしてセンター。
「センターも・・・あわわわわわ!」
(キリちゃん、言い方だけ真似しただけ(笑))

ラストは研二さん。
いつも、みんなが先にボケてしまうので、
下ネタを言うしかないんだもん、と言っていたけれど、
ラストは違いましたね。

マイクを使わずに。
足を開いて、元気玉が出てくるんじゃないかってなくらいに気合を入れて!

「代々木~~~!
かかってこいや~~~~!!」

その姿に大興奮で何を言っているのか分からず。。。
「★&%$#▲・・・!」
ただ、もう会場は興奮のるつぼ。

そして始まるダブルアンコール。
至福の時です。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

そんなアンコールも終わり・・・
本当に最後です。

『幸せな歌』をみんなで合唱しながら、
ホントのホントにラスト。
みんなで左右に手を振りながら、
メンバーさんをお出迎え。
舞台を端から端まで、ゆっくりと時間をかけて
一生懸命にあいさつして回るメンバーさんたち。

ピックを投げたり、スティックを投げたり。
手を合わせてありがとうって言うキリちゃんがいたり。

代々木のラストでは、
隣が知らない人だって、お構いましに
みんなで手をつないで、お決まりのじゃ~んぷ!
からの記念撮影。

59公演、ホントのホントのホントのラスト。
ありがと~~~って心から叫びました。

でも、ラストのラストで出た言葉は・・・

「行かないで~」だった・・・。



レポートの中でのメンバーの呼び方です☆
鬼龍院翔:キリちゃん
喜矢武豊:キャン様
歌広場淳:じゅんじゅん
樽美酒研二:研二さん
****************************************

『だからバイバイ』のイントロとともに、
映像は空に投げ出される、カラフルなツンパー♥

ま・さ・か!?

そう!なん!です!!

武道館でこそバスタオルを巻いており、
代々木こそ黒いパンツをはいておりましたが、
他の会場では肌色Tバッグに、ストッキング。
そして黒い●で局部(笑)を隠し・・・という
あられもない姿でご登場!

なんと代々木ではステージ向かって左の
ロイヤルボックスへのご登場です!

そして、会場もひとつになって踊りだす。

男と女が出会って、恋して、
男と女が電話でオニオニ(ぷんぷん)。
男と女が恋して、別れて、
男と女がバイバイ、エ~ックス!!(笑)

セクシーな踊りあり、4人の絡みあり、
1列で並んでのラインダンスあり。

そして、気づいてしまうのです・・・
●の大きさに違いがあることに。
(これ、3回目の山形くらいから
大きさに相当な差がつきましたよ!)

小さいキャン様。巨大なじゅんじゅん。

「じゅんくんの勝ち~」とキリちゃんに言われ
泣きべそのキャン様。
こぶしを振り上げるじゅんじゅんに、ハイタッチをする研二さん。

じゅんじゅんの脇にしゃがみ、控える形で
スタンバル研二さん。
曲が一瞬途切れたときに、
じゅんじゅんの一言が入ります。

代々木1日目「おれんとこ、来ないか?」
2日目「進撃の巨チン!」

最初の頃は
自分で言った一言に自分でウケて恥ずかしがっていたじゅんじゅん。
今や、
迷いがない。
ラスト、立派でした(笑)

続けざまに、
「代々木~(会場名)!ラスト行けるか~?」
「ラスト行けるのか~?」
たくさん、たくさん、あおられて、
アンコールラストの『女々しくて』へ。

会場全体で踊ります。

2度目のじゅんじゅんパートで、ジャニーズよろしく
前転を披露するじゅんじゅん。
それに負けじと、キャン様は連続2回転を披露!
最初こそ、それに対応する術がなく戸惑っていた研二さんですが、
スクリーン前で逆立ちを披露♥

キリちゃんはいつも通りですが、
北海道のオーケストラピットがあるところでは
ステキに体育の授業のような前転を披露してくれました。
そのチマチマさがかわいくて。

もう一回!の掛け声と共に、となりにぶつかることも省みず、
ただただ楽しく、激しく踊り狂う会場。
ラストとともにお立ち台に駆け寄り、ポーズを決める4人。

そして、パーン!の音とともに
会場に金テープが降ってくる・・・

疲労困憊の中にも満足感が漂うメンバー。
キリちゃんが「ありがと~」の声を張り上げます。

会場を左右に動きながら、
手を合わせて、頭を下げて。
1階も2階もありがとうと叫ぶメンバー。

ステージから見えなくなると、
スクリーンには『愛なんていらねいよ』のアレンジと共に
今回の映像のメイキングが流れます。

極寒の荒川河川敷で裸で撮影したこと。
オータムリーフでキャン様が放出する水によって
割れるグラス音。
研二さんがハゲのかつらをかぶり、
キャン様をいじるダイソーでのひとコマ。
などなど。

ラストには4人の笑顔とともに、
「みんなも仲間を大切にね!」のメッセージが。

そして、
ダブルアンコールへ突入です。
会場によって曲は異なるのですが、
代々木では早々にダブルアンコールに現れた皆さま。

「代々木クラスで(ライブを)やるアーティストにしては
早くでてきたぞ~」というキリちゃん(笑)

「ちょっと話して良いですか?」で、
免許更新のお話を。。。
ツアー中に免許更新の時期がきたとのことで、
経緯を話しつつ、6年前の「ザ・ビジュアル系」から
3年前の「う~ん、東南アジア系?」の免許証の写真を公開。
そして今回は、メイクさんにも相談し、老け顔でいくことにしたキリちゃん。

どのような顔で向かったのかとまず公開。
ゴマのひげを書き、白髪を生やし、水色の作業着チックな衣装で
このためだけに作ったという自前の大きなダサめがねをかける
キリちゃんに、
会場からは悲鳴も。

ドキドキの写真撮影は、なんのことなく終了し、講習を受け、
そして出来上がった免許証を受け取るときのこと。
それは起こったのだそう。
サラリサラリと受け取る人に混じり、免許証を受け取りにいったキリちゃん。

「あ~君はちょっと待って。」と言われ、
2階奥の本部のようなところへ連れて行かれたそう。

内心、ひっじょうに焦りながらも
「なんですか~別にふつうっすよ~」とあくまでこれがデフォルト!
を装うキリちゃんに、
「ダメだよ~」という免許センターの担当者。
まじまじと免許証を見て、言った言葉は!

「女々しくて歌ってるときと、全然違うでしょ!」
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

これにはキリちゃんも参った。
「なんで分かったんですか?」と思わず聞いたそう。
すると。
「娘がファンなんだよね~」とのことΣ(・ω・ノ)ノ!

それを聞き、すぐさま「すみませんでしたっ」と深々と謝ったキリちゃん。
「これ、困るんだよね。でもメイク落としてきたら、
すぐに写真撮って免許証、今日発行してあげるよ」と言われ、
ひとり寂しく、トイレでメイクを落とすキリちゃん。

戻ったキリちゃんを見て、
その方は言ったそう。
「さっぱりしたね~」(笑)

で!出来上がった免許証をなんと、大公開!
すっぴん、メガネのキリちゃんです!!

どうしてもキリちゃんのすっぴんと言うと
「お蕎麦屋さん」を思い出しがちですが、

ちがう~~~!
あんなに目が細くなく、
くっきりとかわいい二重です。
目が丸くて本当にカワイイ。
そして、いつものメイクがそんなに濃くないことが分かるのです。
とっても若い(笑)

この写真にはキャン様も「いつもと変わんないね」とのこと。
DVDの時には目を隠すと言っていたキリちゃん。
今、しっかり見ておくように!とのこと。
写メは絶対禁止!
警備さん、しっかり見張って~とのことでした。

きっちりと拇印を押した反省文を提出してきた、
とのことで、
さらに、「メンバーにもしないように伝えるように!」と
言われたそう。

「有名になったから、もうできないんだよ」というキリちゃんに
なんとなく笑いながらも寂しさを感じたのは、
わたしだけでしょうか・・・

そして。ここで。新曲のご紹介!
8月の武道館で約束をしてくれた、新曲のことです。