溺れそうになってもがいてるけど、水面から出た手は空を切ってる体から希望という泡がブクブク抜けていく。水面に上がっていくそれを生きるために必死につかもうとするけど、指の間からすり抜けていく。妻は夫婦関係を改善してくれようと何度も努力してくれたが、その時の自分は目の前にある問題や欲しか見えず、心の底から怒鳴って貰えるまで見て見ぬふりをしていた。天罰だって自覚してる。でももがく権利くらいあるだろ?どうせ溺れてるんだから。