時間の事は、難しいですね。
今日は、私がよく見ているブログの中に、遅刻の事が触れられていました。
その方は、フリーランスだから、時間に対して自由になったため、時間を守るのが前よりルーズになってしまったようです。5分や10分の事だとは思いますが。
私もフリーランスですが、遅刻は100パーセントしない訳ではないですが、遅刻する場合には、理由があります。
電車の遅延や、前の仕事が延びてしまい等。
とにかく、自分が遅刻しなかったら、本当によかったと思い、相手の遅刻は気にしない方だと思います。
お金を払う方は、遅刻しても構わないけれど、お金を受け取る側は遅刻しないほうがよいのではないか。そのように感じます。
遅刻も、TPOだと思います。
勤めている学校では、今まで遅刻した事は幸いありませんが、小田急線はよく遅延するため、本当に危ない事もありました。そして、私の周りのお勤めの先生も、遅刻は一年に一回もありません。皆さん、遅刻なさらないです。
非常勤だからこそ、フリーランスだからこそ、なるべく遅刻をしないように努力をしているつもりです。
お仕事の相手によって、30分前ぐらいから待機していてほしい人がいらしたり、ピッタリがよい人とか、少し遅れるほうがお好きというか、あまり時間にプレッシャーを与えて欲しくないと感じられる方等、様々ですが、私は、フリーランスですから、相手の喜ぶ事は何かを察して行動するようにしています。お話していれば、そういう言はわかってきます。
一回失敗をすると、フリーランスは、厳しいのです。
特に、音楽は、何時から演奏とか、時間で動きますから、5分や10分が命取りになることもあります。
相手に心配を与えたくないと思えば、自ずと、どのように行動するかは決まるように思います。
私の仕事は、時給いくらのような計算の時もあり(普通のバイトやパートにくらべたら、高額です)遅刻すると、スタジオ代が少し無駄になったり、相手が損した気分になっちゃうと、それはよくありませんので、やっぱり、遅刻はなるべくしないように気をつけなくてはなりません。
他人の遅刻には寛容に。遅刻をしたのが、自分でなくてよかったと思うように。
ギリギリなスケジュールを組まない事や、あらかじめ、約束をする時に、前の仕事の絡みで、遅れる可能性がある事を伝えておくとか、相手が心配をしないように行動しているつもりです。
でも、人間ですから、やっちゃう時もあります!そのような時は、何かデザートでもご馳走するとか、フォローは必要ですね。
絶対開き直ってはいけません。