娘が、今日より大学に通い始めました。

同じ学科には高校が同じ友達も一人いて、隣の学科には沢山いるそうです。男子が多い(7割が男子)学科ですので、女子の友達は心強いですね。

私は附属高校からそのまま大学に進学でしたので、大学生になったときの感動はあまりなかったように思います。高校4年生みたいな感じでしょうか。でも、高校の時は私の周りは皆まじめで、友達どうしでお茶をしたこともなく、皆練習練習〜でしたが、大学生になってからは、授業の後にお茶するようになり、ちょっと大人になったような気がしました。

これは、ピアノ科だった事や、公立中学校出身だった事が大きいように思います。ピアノ科は、自分の用事や授業が済んだら終わりですが、弦楽器の人は授業後もオーケストラがあったりして、待つ時間ができてしまい、お茶をしようかともなったりします。また、私立や国立中学校出身だと、帰りに乗り換えの駅で友達とお茶したりする事もあるように思いますが、近所の公立ではお金を持ち歩いていないのでそもそもできませんから、高校ではお茶をするという発想がなく、友人達も同じでした。初めての友達とのお茶が、タカノフルーツパーラーで、高校卒業試験が全て終わった日でした。

今でも、旅先等でもついつい単独行動をしてしまい、一人で秘境の温泉行っちゃったり、ラーメン食べに行っちゃったり、周りに迷惑をかけてしまっている時があります。すみません。。。皆とお茶したりご飯食べたりするのも大好きなのですが。。。

懐かしいです、学校に通っていた頃が。。。その頃に戻りたくはありませんがね。

今日は、生徒さんの行き帰り、併せて1時間半歩きました。300円ぐらい浮きますし、運動不足解消になりますので、よい時間を過ごせました。



これは、5日ほど前に撮影したものですが、今年はもう桜も終わりですね。