一応、この前のお話の一話めはこちらです
アンケートしちゃいます
ひとつ前は
部屋と私と〇〇〇#6
他のお話はテーマ別の「アニマルズ」にお話が入っています
で、こちらのお話はかなりふざけておりますし。
いろんなお話のパ〇リ満載で………。←ダメだろ
抵抗感がある方も多いと思います……。
それでも大丈夫という方だけ……、すすんでくださいね。
また、妄想に全く興味がない方も回れ右をしてください。
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「どうする?ニノ。面倒そうなら、今なら破棄できるぞ。」
「 もーう。破棄の常習犯の智と一緒にしないでくださいよ。」
選ばれてから3日以内なら、なかったことにできる。
家主の記憶は書き換えられて、俺らに出会ったことは消滅される。
智は変わった見た目をしてるから実は俺らの中で一番
選ばれることが多い。
でも、その度に逃げ出している。
なら、契約を結ぼうとしなければいいのに……。
それでも、俺らと一緒にいる理由が………
「えーー。にのが戻って来てくれたら嬉しいのに……。」
人間の姿になった智が抱きついてくる。
「わぁー。あついから離れなさいよ。
あなたには翔ちゃんがいるからいいでしょうが!!」
「うん。だけどニノも大好きなのに……。」
本当かどうか謎だけど……
同姓が好きだから女性とは契約を結びたくないらしい。
ちなみに、この契約は男性も女性も若いもご年配も関係無い。
だけど、どういうわけか、同姓からは今のところ選ばれない智。
「フハハ……」
くしゃくしゃな笑顔で手を叩いて声をあげる翔ちゃん。
「ちょっと……。翔ちゃんも笑ってないで人間になったんだから
何か着なさいよ。あなたたち」
「あっ。そうだった。智くん、もう一個の袋をとってくれる?!。
でもさ、一方で智くんの意見もありだよ。
もし、男が泊まっていったりしたら大変なのは……」
「わかってますよ」
昼間に人間になるのに体力を使うように、夜に犬にもなるのも
同じように体力を使う。
それに、そういう相手がいる場合は契約は結べない。
「とりあえず、阻止しにいくので、二人は帰ってくださいね。」
「はぁ??阻止??」
「えーー。おいらせっかくニノに会いに来たのに」
キョトン顔の二人を残して俺は部屋を出た。
…………………………
………………
「なっ、どうしたの急に……。」
突然現れた元彼に動揺しないように、一歩後ろに下がる。
「どうしたのって。のりちゃん、連絡してきてくれないし。
携帯の番号も変えちゃうから連絡とれなかったし……」
「連絡くれないしって……。あの……私は……きちんと……。」
彼と別れて半年になる。
彼との出会いは彼が新入社員の時で今から三年前。
新入社員といっても彼はそのときにすでに25才。
うちの会社は期待の新人には一年かけていろんな部署を
経験させるのが通例で私の部署に来たときの教育担当は私だった。
すでに25才だったといってもそのときに35才の私からしたら
10才も若い彼に、もちろん男性的興味を抱くわけがなく、
素直に指示に従ってのみこみが早いから、彼を年の離れた
弟のような、マスコット的な存在で接していた。
実際、女子が9割をしめるこの部署での彼の人気はすごくあったし
どの部署にいっても彼の評判はとてもよかった。
今でもうちの部署を異動してから誘われた食事で
突然された告白は、鮮明に思い出すことができる。
「だから、勢いじゃないって信じてもらうために
この半年で通販部門を立ち上げて、利益が出る見込みもたててきた。
家の事を隠してたのも……急に結婚なんて言い出して
ビックリさせたのも本当に申し訳ないって思ってる……。
だけど俺の気持ちはかわないから。だから………もうい……」
真剣な瞳で逃がさないように私を見つめる瞳に動けなくなって
彼から伸ばされた腕につかまれた手のひらから買い物袋が
地面に落ちて大好きな果物、グレープフルーツが転がっていく。
「あっ。」
「あれ、紀子??その人知り合い??」
慌ててグレープフルーツに手を伸ばした私の前で拾い上げたのは……
「えっ。あっ………??」
驚いて言葉がでない私の横で
「どなたですか??」
質問する亀梨くんに
「俺の名前は二宮和也。紀子の彼氏です」
意味不明なことを言いながら、グレープフルーツを差し出して
余裕で微笑むにのちゃんで……
「えっ!!かれ………彼氏?!
のりちゃん、新しい相手がいたんだ。」
「ち……………ちが……ぅ。」
私の返事は……
突然抱き締められたにのちゃんの腕の中でかきけされてしまった。
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しやがれまえのさらに、Mステや会報で盛り上がってる中で
空気を読まない記事で申し訳ありません(T_T)
会報とってもよかったですよねぇ(*´∇`*)
大野くんの個展へのコメントにさらに期待が(~▽~@)♪♪♪
本当に行きたい人が一人でも多く行けるといいのですよねぇ
そして……私はやっと
こちら。にのちゃんつながりということで
「流星の絆」のアリアケのハヤシライスを食べました
とっても美味しかったです
しかも、お店も入りやすいですし、混んでないので、私のような
お一人様でも入りやすいので都内に住んでる方にはおすすめですよ
さらに駅ビルですから……分かりやすいですからね。
で、やっとお話に戻りますが……
にのちゃんが「彼氏」ですって………。
羨ましい(*´∇`*)
って私のさじ加減ですが……。
このお話……ラストは決まってるですけど……
うーーん。それまでの間が……中々ねぇ。
マイペースですがよろしくお願いいたします(*≧∀≦*)
今日はしやがれでも新曲披露ですので……
楽しみですねぇ(*≧∀≦*)
ということでいつも最後まで読んでくださり
ありがとうございます(*´∇`*)
アクセス、いいねをくださる方々、
いつも本当にありがとうございます(*´∇`*)
コメント、メッセージくださる方々も
本当にありがとうございます(*´∇`*)
特に昨日の久しぶりの短編にコメントありがとうございます(*´∇`*)
私的には…………って感じだったんですが……。
私らしいという意見を頂けてありがとうございます(*´∇`*)
たくさんの人に受け入れられるお話は
今後も書けないと思いますが……それでも読んでくださる
方々がいるうちはマイペースですが書いていけたらいいなぁとは
とは思っておりますのでよろしくお願いいたします。
すべての読んで頂いた方々に感謝します