部屋とわたしと〇〇〇#2(アンケート結果とプチご連絡) | ひっそり嵐さんファンのたまに脳内妄想

ひっそり嵐さんファンのたまに脳内妄想

大好きな嵐さんの特に大野くんのことを中心に叫んでいます。比較的に雑誌ネタが中心です。また、お話については基本的にマイナス思考な為ハッピーエンドで終わらせます。なので、マンネリしたお話が多いと思いますが、少しでも現実逃避ができたらいいなと思っております。


しやがれない夜は寂しいですが……。来週は会えますからね。


で、本題に……。

誰も待ってないかも知れませんが……先日のアンケート企画。

続きをあげたいと思います(ノ´∀`*)




※カモフラージュ画像です笑笑笑


一応、この前のお話はこちらです

アンケートしちゃいます


で、こちらのお話はかなりふざけておりますし。

いろんなお話のパ〇リ満載で………。←ダメだろ笑笑笑

抵抗感がある方も多いと思います……。


それでも大丈夫という方だけ……、すすんでくださいね。

また、妄想に全く興味がない方も回れ右をしてください。




















◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆








「じゃあ、このこにします」

私が渋々とひとつのケージを指差すと、


「わかったわ。すぐに用意するわね」


とウィンクをしながら微笑んで先輩はどこかへ電話をかけて

バタバタと私が選んだケージを運び出そうとする。


「あっあの。このケージごと家に運ぶんですか?」


「そうよ」


当たり前でしょって顔で見つめられる。



「いや。でも、このこそんなに大きくないし、もっと小さくても…」


私が選んだこのこに限らず、動物の大きさからは

考えられないくらい各ケージが大きい。


どう考えても部屋の邪魔だ。




「もぅ。木戸さん。このこって名前を呼んであげなさいよ。
ほーーら。」


と、ケージからおとなしいそのこをだすと、怯える私に

さしだしてくるから、ビクビクとだきしめてみる。


「あっ。あったかい。」


抱き締めても、ケージの中にいたときと変わらず無反応なこのこ。

でも、見るよりもさわるとこしがある少し固い毛並みや

触れてわかる柔らかいお腹の辺りが気持ちよくて……


「にのちゃん。」って小さく呼びかけて、

だきしめる腕に力を込める。



すると垂れた尻尾が、少しだけ左右に動いて……。


「あっ。可愛い」


思わず顔を覗き込んでも相変わらずつまらなそうに下を見ていて

目をあうこともないけど……。



ふふふ。


やっぱり選んで正解。


一番おとなしくて、手がかからなそうと言う理由で選んだにのちゃん。



「よかったわね。気にいったみたいね。」


「はい。」


植木先輩に小さく頷く。


「じゃあ、そのまま行きましょうか??」



にのちゃんを抱き締めたまま裏口から会社を出ると

トラックが停まってて、ケージがのせられる。


そして、運転席には会社ではみたことない男の人が乗ってて


「あの……。先輩は??」


「彼が木戸さんの家まで、ニノくんと、ケージと必要な
ものを運んでくれるから、木戸さんも乗っていて……
はい。鞄とコート。
どうする?ニノくんを抱いたままいくの?」


「いや。おろします。」


「そう、じゃあケージに戻しましょう。」


植木先輩に頷いて、差し出そうとした瞬間に、

今まで無反応だったのが嘘のように服に爪が食い込んで、

離れていかなくて、助けを求めるように見つめた

植木先輩が無理に私から離そうとすると……


「キャン、キャン。」と予想よりも高めの鳴き声で威嚇する。


「あっ。先輩すいません。」


「ふふふ。いいわよ。全然。
やーだ。ずいぶんニノくんに気に入られたのね。」


「いゃ。あの……」


先程までとの反応の違いに戸惑ってしまい覗きこんでも

さっきの様子は嘘のようにおとなしい。


「じゃあニノくんは、木戸さんの腕の中、それでいいよね。」



確認するように言われて植木先輩に頭を撫でられると

言葉がわかってるように緩く尻尾をふるにのちゃん。


「じゃあ、取り扱い説明書だけ、鞄の中に入れておくから。
あとで確認しといてね。」


「えっ。そんなのあるんですか??」

「あるわよ。飼うのがはじめてなんでしょ。
好きな食べ物とか、趣味とか……」


「えっ。食べ物ってドックフードじゃないんですか!?
それに……趣味って……犬に……」


「あら、私の飼ってる拓哉もギターとか好きよ。」



「それは……聴くのがってことですよねぇ……。」


「ふふふ。じゃあ、今日の夜から楽しみね。
じゃあ、拓哉しっかり送ってね」


「おう、まかしとけ。」


深く被ってる帽子をとって、植木先輩に微笑んだ男の人。



えっ。この人。


カッ…………カッコよすぎる。



「あっ。あの……。
拓哉っていってましたけど知り合いなんですか?」


「やだ、木戸さん顔が赤くなっちゃって。
ニノくんがヤキモチ妬くわよ。」


「………だから、犬……。」


「日が暮れるんで、行きますよ」




私の言葉はイケメンの拓哉さんに遮られて、助手席に乗り込んで

私の家に向けて走り出した車。




膝の上には目を伏せるような静かな犬に

横には無言で運転するイケメンな大人の男の人。






そういえば……拓哉って………

先輩が飼ってる猫の名前と一緒なんだ……。






緊張しすぎて会話が選べない私がその事に気付いた時に

ちょうどトラックがマンションの前に着いた。








まだまだ……続いちゃいますけど……。



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



ということで……アンケート結果は途中結果と一緒で






にのわんこ萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌萌


このお写真萌え死ぬるでしょふふふ。


ご参加頂いた方19人。


複数回答も「可」でしてので……
全員、見たいというありがたすぎる回答を抜かして……

第二位までの候補をまとめますと……。




にのわんこ11ハートハートハート


翔にゃんこ7票。

雅紀ワンコ3票。
智手長サル3票。



という、結果でした(ノ´∀`*)

予想以上にたくさんのご参加本当に嬉しく思います(ノ´∀`*)


本当にありがとうございます上げ上げ上げ上げ上げ上げ


で、書き出したら楽しくて……続きますが……


そうなるとif changeもにのちゃん大忙しだし。


なんか……私のブログがニノ担当様みたいなブログに

なってきちゃいますけど……大丈夫なんでしょうが!?!?!?


知らんがなぁ……。ですねぇ。


なので……Confusionは一度下げます。



エッ!?!?繋がってないって。

こうなったら、当初の設定よりも少し複雑にしたくて……。

一話目を変えたくて、また書き直しましたら再アップします。





で、わたしにとっては予想外だった、翔にゃんこは

おいおい考えたいと思います(ノ´∀`*)

でも、私がハードスケジュールが組めないので……
皆様の期待に答えられるのか……。

パルプンテですがかなしいかなしいかなしいかなしいかなしい

まっ。いつかねぇ……。




で、ちょっこお知らせ。


ただいま私、お泊まり中でして……

ヒントは昨日のブログであげた雑誌で相葉ちゃんが最近行った
場所を含めた旅なのですが……。


なので、家に帰るのが7日の火曜日の予定でして、
本日発売の雑誌も、本日新しく上がってるしやがれのスポットも

私は見れますが……写真を撮ってあげることが出来ませんかなしいかなしいかなしい


火曜日からの雑誌祭りには、間に合うと思うのですが

私のスウェットブログの雑誌でネタやTVネタを僅かながらですが

楽しみにされている方々、申し訳ありません。


火曜日の夜からは通常営業の予定ですので
よろしくお願いいたします(*´ω`*)



ちなみに、お話はなにかしらあがるとおもいます。

よろしくお願いいたします(*´ω`*)






ちょっぴりお裾わけの櫻ですきらきら!!きらきら!!きらきら!!きらきら!!きらきら!!



ということで、長々最後まで読んでくださり
ありがとうございます(ノ´∀`*)


アクセス、いいねをくださる方々いつも本当に
ありがとうございます(ノ´∀`*)


コメント、メッセージくださる方々、本当に
優しくしてくださりありがとうございます(ノ´∀`*)


すべての読んで頂いた方々に感謝しますkirakirakirakirakirakirakirakirakirakira