Sさんに御了承を頂き

以下の実話を書いています


Sさんは

不動産会社▲▲社に

勤める男性の営業で

住宅を販売しています


彼と私は

八王子で

同じ職場でした


八王子は後北条氏や

徳川家康が治めた所です


彼の過去生は

江戸幕府の役人


夜の町 徳川の御紋

黒い陣笠 黒い陣羽織姿の

彼のビジョンがみえました


“この街に来てから

神様を信じる

ようになりました”


Sさんが神様を

信じるようになった

エピソードがあります


職場の近くには

稲荷の祠が多くあり

封印・守りが強固で

事務所の中に

エネルギーが流れず

御客様も少ない状況で

営業さん達に御稲荷様

1社ずつに御礼参りを

してもらっていました


ある日Sさんに

◆◆神社の境内で

御稲荷様の祠に

御参りしてください

と御伝えしたところ

間違って

神社の御関係者しか

拝めない祠を拝みました


この時はいつもある

立入禁止の立札は無く

御開帳されていたそうです


神社の方の御説明では

拝んでも問題無い

とのことでしたが

どんな神様が

お祀りされているかは

教えて頂けませんでした


その数時間後


80歳前後の

男性のお客様が御一人で

突然御来店されて

Sさんが担当しましたが


お客様は

“私は地球の全人類を

笑顔にすることを

神様と約束している”

など妙なことを仰り

住宅とは

関係無い話が長時間続き


数日後突然

再び御来店されましたが

結局資金不足で

御契約できませんでした


“何ですかこれは

違う祠を

拝んだからですよね”

とSさん


彼の胸に白龍がみえて

螺旋を描きながら

白蛇となって頭上に上り

とぐろを巻くと御客様に

御契約を頂いていました


彼に白龍がみえると

その都度御伝えし

自信を持って

みえない力を信じて

商談に臨んでいました


□件御契約を頂いて

八王子から

異動すると

言っていたことを

実現して程なく

異動が決まりました


こうしてSさんは

神様を信じる

ようになりました