沖縄の
カウンセリング244Okinawa
人間関係カウンセラー 金城 剛です。
沖縄本島地方、今日は雨模様です。
猛暑が続いていますが、一休みですね。
さて、実際にあったある夫婦の話です。
ある夫婦がいました。共働きです。
ある晩、奥さんが夫に
「職場で○○なことがあってとても不満
で納得できないの・・・」
というような話をしました。
とても憤慨している様子です。
それに対して夫は
「そうなんだ。君の考えは正しいと思う
よ。でも、世の中そんなもんだし君の考
えていることは理想であって、職場では
我慢しなければいけないことだし、その
ほうが君のためだと思うよ。」
とアドバイスしました。
夫は奥さんのためを思い、真剣に自分の
考えを伝えています。
結果、奥さんは涙ながらに夫に対して怒
りをぶつけます。
「そんなことわかっているわよ!!」
夫はびっくりです。良かれと思ってアド
バイスしたつもりでした。
それ以来、奥さんは職場での話を一切
しなくなりました。
なぜそうなってしまったのでしょう。
奥さんはどうしてほしかったのか・・・。
奥さんは、夫に職場の話を聞いてもらい
共感してもらいたかっただけなんです。
アドバイスなんて求めていなかったんで
す。
夫は良かれと思い、奥さんのためを思っ
てアドバイスしています。
しかし、最悪の結果に・・・。
人は、誰かに相談するとき常にアドバイ
スを求めている訳ではありません。
自分の話しを聞いてもらいたい、共感し
てもらいたいんです。
つい、自分の考えを言ってしまいたくな
りますよね。
そこを少し我慢して、じっくり話を聞いて
あげる。
そして共感してあげる。
良い関係を築く第一歩になると思います。