お今晩は!



バリータークの幕が下りました。


と言っても・・・

バリータークの舞台には

幕がありません。



始まりは

暗闇の中から

男1が現れ


しゃべり始める。


バリータークは

そうして始まり


男1が去った後・・・



男2だけが残った場所に

新たに着た少女。



そして

男2が前を見て・・・

そして

舞台は暗転。








次の瞬間には




男1と男2が舞台に立っている。



観客の鳴り止まぬ拍手。


と言う感じなので



幕が上がり

幕が閉じると言うお芝居ではありませんでした。


幸運なことに

数回

観劇することが出来たので

違いも少しはわかりますが



ホカホカの情報とすると・・・



今日の公演のアンコールは5回。


トラムの千秋楽は4回でした。


兵庫は

最後の最後なので

何かお話があるかなと

期待していた方も多いと思いますが

やはり

作品の感じからなのか

終わって直ぐ

話しをする感じじゃなかったのかも。



K2の時も

千秋楽でもご挨拶は無かったし。

作風があるのかも知れません。


とにかく剛くんが

会場に頭を下げている時間は

凄く長かったと思います。


剛くん自身もツイッターで言っていましたが

拍手が鳴りやむことはありませんでした。


3回目にアンコールが終わった後

アナウンスが流れ

本日の・・・

と、言っていたのですが


拍手が鳴りやまなかったので

また出て来てくれて・・・

そこから2回でて来てくれました。



神奈川から始まり

兵庫まで


3箇所の場所での舞台でした。


剛くんが全身全霊をかけて取り組んだ作品。


本当に

また一つ大切な物を手に入れた剛くんが

次のステップにこの作品で得た物を生かしてくれると思います。




剛くん

お疲れ様でした。



細かな事は

また後日。