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《ご機嫌如何ですか》

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以前から苦手だった先生がいる。その先生と出会ったのは三年前。挨拶をしてこない日もあれば、目すら合わせようとしない日も・・・。はっきり言って感じ悪い。こともあろうか去年は長女の担任に。微妙な日々が続いたが、いつしかそんなことにも慣れていった。そして今年、今度は次女の担任だ!....なんのご縁だよ...。実はかつて同じ村に住んでいたが、新しく土地を買い新地に家を建てたようだ。嫁姑問題か?それとも私たち夫婦との交流を避けたかったから?まさかそんな小さな理由ではないと思うが、そう思われても仕方ないだろう。だって、次女のお部屋に夫婦で入ろうものなら、挨拶もせずにサッと部屋から出ていく。他に用事があったにせよ、父兄にこう思われる行動は大人として避けるべきだ。だいたい、一度や二度ではないから、やはり私たちをさけているのだ。と思う。先日も私の顔を見た瞬間にサッといなくなった。目につく。過去三年の態度が、やっぱり偶然ではなかったのだと言い聞かせられた気がした。さすがの私ももう限界。ついに言ってしまった。「私が現れるといなくなりますよね?」
・・・・
長い二分だった。
顔では笑いながらその言い分を聞く。
とりあえずは納得したつもりでも、夜布団に入ると頭の中は先生のことでいっぱい。モヤモヤして気分が優れない。憂鬱だ。
自分に納得がいかない。先生の態度にも納得がいかない。三年分のモヤモヤが爆発したのだ。
連休だったが、気がつくとらちの開かないモヤモヤが私の心を占領している。ストレスとイライラで子供に強くあたってしまった。悲しい。あんな先生のおかげで子供と楽しい連休を過ごせない。情けない。さっさと忘れてしまえばいいのに、この性格が治らない。

四日間グチグチ考えた。

・・・・・

なんだかやけに娘が可愛い。いや初めて心から娘を可愛いと思えたような気がする。テレビでは素晴らしい演技が続く。感動で涙を流した。そしてついに心の整理がついた!私はあの苦手な先生のおかげで、我が子を初めて心の底から可愛いと思ったのだ。苦手な先生のおかげで。
ここからはもう感謝です。三年間私を憂鬱にさせてくれた苦手な先生に感謝。私は、挨拶もしてこないサッといなくなる先生に感謝してる。我が子に対しての変な壁を壊してくれたのは苦手な先生。
感謝。

あとは、このモチベーションをずっと保つこと☆
今を楽しむ楽しみ方が分からない私はつまらない人間だ。

毎日子供たちに暴言を吐いてしまう。


ストレス解消出来る食べ物はないのか?

こんな生活はもううんざりだ。