記録したい事が渋滞中ですが、まとまった時間が取れないのでぼちぼち


コーラス部のりーたん、ハンガリーの有名な少女合唱団が来ると言うのでコーラス部で聴きに行くことになり、ちょっと興味が湧いたので私もチケット取って行ってみることにしました



10列目のお席でした





始まりから鳥肌が立って涙しそうになるくらい素晴らしい声の重なり

これ、りーたんも泣きそうになったって!


どれも素晴らしかったのですが、印象的だったのは観客を取り囲むような配置で歌った時歌声に包まれるように感じた事!


大きな口を開けて歌わないし、手も振り付けがない時はみんな違う感じでラフなスタイルで歌ってたのが意外でした

手を組んだり、ポージングは統一されてるイメージだったので決められた振り以外は自由なんですね!


「Ave Maria」や「会津磐梯山」など言葉はわからずとも聴いた事のあるメロディで楽しめます 


団員が1人ずつ日本語で曲紹介してくださるのですが、どうしても「ツギは○○△だすっ」の発音になってしまいその度に指揮者のデーネシュ・サポーが「です」と言い直させます←可愛いのにね❤︎


感動したのは客席通路に団員が等間隔で立って歌った「さくらさくら」

この曲のすごいのは聴いてると上から花びらが舞い降りているように感じられる声!

歌が降ってくるようで…つい上を見上げてしまうの

本当に歌が幻想的に感じられたのは私にとって初めての経験でした!


最後はみんなで「ふるさと」を合唱

こんなに素敵な声と一緒に歌えたのは感動体験でした❤︎


そして帰りは雷雨がひどく電車が止まってしまって…タクシーとお迎え以外の方は帰れなくなり、私達はお友達のお迎えの車に一緒に乗せていただいたのですが、帰れなくてホールに集まってた観客の元に合唱団の方達が戻ってきて歌ってくださったんですって!なんて素敵なんでしょ♪


観に行ってよかった!りーたんと帰宅後も興奮でした!!