お昼頃幼稚園から電話でゆっちゃんが腹痛で泣いていると、熱も少しあるとの事で迎えに行ったんだけど、痛くて動けないくらいなようで話すのも辛いくらい
自転車で行ったので、後部座席にも乗れなさそうでどうしようか考えていると、園長先生が「大丈夫だよ、起きてごらん」とか言う
全然大丈夫じゃないのは明らかなのに、本人息を詰めて痛みに耐えているくらいなのに。
抱っこしようとしても痛がるので出来ない。
今すぐ動かすと辛そうだったから、「家まで荷物と自転車置きに行ってタクシーで戻ってきますので、それまで寝かせておいていただけますか」と聞くと園長先生「それじゃあ時間かかっちゃう家の近くまで車で送るから」と言うから送ってもらう事に。
ここ駅前だからすぐタクシーつかまるし、うちも自転車で5分の距離なんだけど
仕方なく痛がる彼を無理やり動かして車に乗せて送ってもらい家近くのバス停のベンチに降ろしてもらい、あまりの痛さにうずくまった姿勢から動けない彼に「大丈夫かい」とおざなりな言葉をかけて帰った園長先生
もう少し事務室で寝かせてもらう事はそんなに困る事なのか
あまりにも子供への思いやりがない対応に腹がたった
その足で病院に行き、動けない時は「ゆっくりでいいよ」とかうずくまる体制をとれるようにタオルを置いてくれたり、そのうち寝てしまったので「寝てるから起きたら診てみよう」とか言ってくれて、そうだよな、それが普通に具合悪い子供にかける言葉なんじゃないのかい
と色々園長先生に対して疑問を感じてしまう。
やはりりこたんが入園願書もらわないからそういう態度になるのかしら
どちらにせよ幼稚園経営者は必ずしも子供好きってワケじゃないのよね
幸い風邪と疲れとの事、そしてりこたんも病院でゆっちゃんを待つ間いいこにしていてくれた
病院の先生にどんぐりもらって大喜び