それからそれから 死ぬべきものは死に 生き残った者も 疲れ果てていた 生きることが 輝いていた時代は もう終わったのさ 地虫のように 這いつくばって ゴミのように のたうち回る そんな時代さ ウサギ親父は しんせいをふかしながら ため息を吐いた 遠い昔 まだ物語が 精気を放っていた頃 愛もまた輝いていた どこまでも続く このどんよりとした 灰色の靄の中で それでもオマエは 生きてゆくんだな 好むと好まざるとに 関わらず フフッ!