台北駅横に新しいバスセンターと一緒にショッピングセンターが
昨年後半にオープンしました。
台北駅には「微風」というショッピングセンターがあるのですが
人も多く交通機関がすべて集まっている場所なので
シネコンもあり地下で周辺の施設とつながっているので(とてもわかりづらい)
人も多く平日でも大盛況です。
地下3階に日本でもおなじみのCOCO壱番屋があります。
台湾のココイチは日本のカウンター式の小店舗ではなくて
立派なテーブル席のカジュアルレストラン風です。
店の入り口 立派でしょう
日本の定食屋「大戸屋」牛丼「吉野屋」さんかつ「さぼてん」など
台湾に来るとみな立派?な中級店に変身してしまいます。
主な理由としては、基本的に台湾の人はカウンター席があまり好きでないためで
最近の若い人は平気なようですが、テーブル席が多いようです。
一般の人たちはカウンター席は避けて座っています。
カウンター席はガラガラ
そのココイチに昼食に行って来たのでレポします。
ココイチは台湾には7店舗ほどの展開で日本ほど
展開スピードが速くありません
ヴァージョン2とは新しいデザインコンセプトの店なので
私が勝手につけました。
この店舗もそうですが、だいたい50坪近い大きさの店舗で
内装も日本とはけた違いにお金をかけているせいでしょうか?
この間写真だけ紹介した「和民」も内装費は日本の倍以上かかっているそうです。
アシスタントのエミちゃんと二人で
ビーフカレー200元、チキンフライオムカレー180元、海鮮クリームスパゲッティ200元
スープ・サラダ・ドリンク・デザートの4品セットで100元を注文
注文方法は日本と同じで、カレーの種類、辛さの程度、ご飯の量を選びます。
セットはドリンクとデザートだけチョイスできます。
ビーフカレー200元
海鮮クリームパスタ 200元(お奨めしません)
台湾のライスの基本的な量は300gで日本の200~250gより多いのです
味はまあまあというか日本のココイチより美味しく感じました?
ただライスとカレーソースの量のバランスが悪くて
ソースが足りません。
ほかのカレー屋ではソースを足してくれるところもあるそうですが
それなら最初からソースを多く入れるか
ご飯を少なくして、希望者だけ多くすればと思いますが
実際に同行したアシスタントのエミちゃんは食べきれませんでした。
でも、店の雰囲気もいいし、接客も特別いいわけではありませんが
美味しく楽しいお昼を過ごせました。
ごちそうさまでした。お会計
今日も台北は朝から雨で
また事務所まで傘をさして帰るかと思うと
嫌になります。
また明日、再見