☆17年☆vol.4
本格的にスキーの陸トレを始めた中2の全中予選。
1年生での成績が全く無かった自分は本当に挑戦者でした
しかし一本目を終わってみると、GS,SLともにラップタイム・・・
へ??
自分が一番驚きました
しかも練習でもほとんど完走した事が無かったSLに関しては2位と2秒差
そんなレースをした事が無かった自分。
2本目は・・・
うん。。記憶にございません。そうとう緊張してたんでしょう
GSは同じ高校でもお世話になった先輩に捲られはしたものの2位に踏み止まりましたが、大きなマージンを持ってスタートしたSLの2本目は4旗門で転倒。
スイッチバックして滑り出し、また転倒。
立ち上がってゴール前でまた転倒。
これには気力も体力も無くなり棄権。
コーチの皆さま方は呆れたと思います
ゴメンナサイ
しかしスタートからゴールまで全く記憶の無いというレースはあれが最初で最後でしたね・・・
メンタル弱っ。。
そんな中、何とかGSで出場させてもらえた全中に向け、新潟へ出発しました。
☆17年☆vol.3
全国というレベルも全然分からない僕は全中に出場する事が目標でした
迎えた中1の全中予選は、2年、3年の先輩達に圧倒されるだけ。。。
結果はGS11位。SL1本目転倒。
その年、全中で6位に入賞した高桑雄次郎選手(現トヨタ自動車)とは8秒差
結局目標の全中には全く届かず、開催地の北海道の雪祭りも夢と消えました
しかしこの地方には、東海北陸中学という大会があり、この頃は全中予選で12?か13位に入った選手が対象となり、結果は散々でしたが初めて他県の選手とレースをし、全国を初めて意識し始めました。。
2年生になり、夏場も野球以外にスキーの陸トレにも自然と力が入り始めました(やっとかよ・・・)
中学校時に現在のメタボ体型からは考えられないほど小さかった体も、ほんの少しづつ大きくなり始め。
そして中学2年生の全中予選を迎えました。。。
☆17年☆vol.2
県内で力を持った選手は本当にたくさんいたけど、
絶対に勝てないって事はなかった。。。
しかし、コイツだけは一人だけズバ抜けたスキーセンスをこの頃から発揮してました
「いつかコイツに勝ちたい!」
小学生時代はそう思いながらも、どこかで諦めがあったのを覚えています。
だって、自分2位でも5秒6秒は当たり前に差があったし・・・
ううう。。イヤんなるわ~。。。
一緒に練習してもポヶ~っと彼の滑りに見惚れるオレ。
勝てるわけないよね。
そんな感じで過ぎてゆき、小学校では結局一回も彼より早く滑る事ができませんでした
中学校へ進み目標は全中へ。
スキー部があるようで無かった中学で、スキー部の子はほとんど陸上部に所属しましたが、僕は絶対にイヤでした
だって走るの嫌いなんです。。
・・・って事で小学校でもやってた野球部に所属させてもらいました
ここ飛騨地区の僕らの年代では夏に野球部に所属する選手がけっこう多かったんですよね
さぁ!目標は全中・・・出場
☆17年☆vol.1
小学校一年生から地元のスキークラブに入らせてもらい、ここからスキー人生が始まりました
毎週日曜日にはどこかかんかのスキー場で草大会があった為、
クラブの練習としては土曜日の学校が終わった昼からでした。
しかし平日も学校が終わってから、母親が弁当を持たせてくれ今は無き鈴蘭高原スキー場へナイター練習に連れて行ってもらってました
毎日毎日
飽きずに忙しい中、いつも送り迎えしてくれた親父、
毎日のように弁当作ってくれた母親に本当に感謝してます!
・・・って、こんだけ滑ってればもっと上手になってたハズなんですが。
まぁ置いといて
この頃の記憶はほとんど覚えてませんが、鮮明に残っている恩師がいます。
この時期、徹底的に僕に基本トレーニングをして下さった方。
『日野貢コーチ。』
国体を制覇した日野景子サンの父親であります。
普段からあまり考えない僕は調子の波も少なく、
県内の草大会レベルではある程度の成績も出てました。
しかし小学6年生の冬、僕は初めて「スランプ」というのを味わったのを覚えています。
本当にどうやって滑ったらいいのか分からないんです
自分の足と、ブーツとスキーがバラバラな気がするんです
そこに普段から考えて滑っていないツケが回ってきたのです。
半ば投げやりに、『どうでもいい・・・』
スキーが本当にイヤになっていました
そんな僕を見放さず、一から徹底的に「基本」を叩きこんでくれたのが日野コーチでした。
その時は、「何でオレばっかこんな事ばかり・・・スピード出してぇ。」なんて思いやってましたが、そのおかげで一番大切なものを取り戻し、徐々に復活することができました
今思えば、イラだっていた自分を棚に置いて言った暴言も多々あったと思います。
すいませんでした。そして心から感謝しています
こんな感じで復活したのはいいんですが、
小学校時、たったの一度も勝てなかった相手。
それはナイター練習でいつも一緒に練習していた横田昇平でした。
☆若い力☆
昨日はサッカーU-20ワールドカップ
日本VSスコットランドを見てて少々寝不足気味ですが・・・
自分、恥ずかしながら実は一人も選手の名前を知りません。
サッカーは好きなんですが、プロ野球のようにJリーグの試合を
テレビで見る事は・・・まずありません
でも昨日は気づいたらテレビにクギ付けになって見てました
この選手たちがいつか今のオシムJAPANのピッチで戦うんだろうな~と。
あんまりサッカーは知らないので間違ってたらすみませんが
若い選手のレベルがどんどん上がってるように感じました。
特に梅崎選手、森島選手のプレーは光ってましたが、
選手全員のあの運動量
良く走るでぇれ~走る
オシム監督が「走れる選手が必要」と言うように、
若い選手にも自然とその基本方針が浸透してるのかな?
とも思いました。
もちろん、オリンピックで活躍した中田(英)、稲本、小野、高原、中村などの
黄金世代と呼ばれる時もあったと思います。
どのスポーツもそうですが、すごく若い選手の育成に力を入れていると。
この選手達がこれからスポーツ大国『JAPAN』を創り上げていくんでしょうね
そんな選手たちをどれだけ良い環境でサポートさせてもらうのか。
それだけを考えていきたいと思いました
☆立場☆
さて、6月も終わりに近づき梅雨入りしてダル~ぃ時期ですが・・・
体調管理に気をつけて下さい
夏はあっという間ですしね。『今』できる事を。
今日は昨シーズンの反省をしたいと思います。
昨シーズンは様々な会場に行かせてもらい、
シーズンを通して本当にたくさんの経験をさせて頂きました
自分としても時間を作って、積極的に参加させてもらった事は良かったと思います。
雪不足、スキー場の変更などで当初の予定から大幅に変更になったりしましたが、
そこからのとっさの判断。先を読む判断の大切さ。
全然対応できなかった自分への課題です
また、本当に考えていかないと、スキーができなくなる。という危機感も心から芽生えました。
しかし、シーズンの中には立場を忘れた言動、行動もありました。
めんどくさい。
疲れてるから行きたくないな。
誰の為にさせてもらってるのか?
『選手』の為
それを忘れかけた事は本当に反省しなくちゃいけないし、絶対に今シーズンに持ち越してはいけないと思いました。
『やっている』ではなく、
『させてもらってる』という意識をしっかりと刻んでシーズンに向けていきたいと思います。
☆ご機嫌いかが?☆
昨日、本を見てたらこんな事が書いてありました。
『ご機嫌な人は、いつでも、
いま目の前にあることを楽しむ準備ができている。
だから、いつも楽しい。
不機嫌な人は、いつも、
いまここにない、楽しいことを探している。
だから、いつも楽しくない。』
ん~・・・なるほど
やっぱどんな楽しい事、好きな事でも楽しめない時は、
不安ごとや心配ごとで不機嫌デスよね
逆に別に楽しいことじゃなくても心に余裕があったりすると、バカになって楽しめちゃうもんね
何事も楽しめるように、
いつもご機嫌でいられたらいいですね
話は変わって今年第一号をガリっちゃいました
何種類あるか知ってます??
いちご
みかん
ふじりんご
ピングレ
ヨーグルト
マンゴー
チョコ
こんなにあったのね・・・
今年の目標、全制覇
☆ジメジメや~☆
立ってるだけで汗ダクやもん
…ん?メタボリックだから?
うん知ってます
今日はほとんどのTRが体育館かトレセンでしょ~ね
この時期は独特の汗臭さと洗濯物の生乾きのコラボレーションがたまらないです
鼻栓して頑張りましょう
限られた室内TRを今の時期にガンガンやっちゃいましょ~
☆実践1☆
ちょっとお洒落なキャンドルでやってみました
スローな夜
すみません・・・画像はウソです
本当はフツーの『ろうそく』なので恥ずかしくて色つけました
夕食食べて、風呂入ってからさっそく
普段は見もしないテレビをつけっぱなし。
トイレ行くにも部屋の電気つけっぱなし。
暑い日にはクーラーMAX。
当たり前のようにやってます
実は窓開けてるだけでけっこう涼しい
月明かりってけっこう明るい
あまり意識して聴かない虫の声も・・・。
いろんな発見もできたし。
たまにはイイもんですよ。なぁ~んにもしないのも
残念ながら1時間くらいで爆睡してましたが・・・
ただ仕事とかで毎日はムリでしょうけどね。
一人一人は本当ちょっとかもしれないけど。みんなでたま~にやれば・・・
けっこうハマりそうです