津軽海峡冬景色。
行ってきました、津軽半島の先っぽ龍飛崎。
お天気に恵まれたからか、海の先にくっきりとよく見えていた山々をうっかり下北半島と思っていたら実は北海道でした。
こんなに近く感じるなら、海底掘って繋げようかと思う気持ちも分からなく無い。
北海道、いつか行きたいなぁ。
太宰治が言うように、そこはまさに本州の袋小路でした。
最も北の先端を目指して海岸沿いを歩いていると、いつの間にか湾内から日本海に出ていました。
灯台は三方を切り立つ崖に囲まれているし。
車の通れない階段状の国道を通り漁村の裏路地を通って散歩を楽しみました。
津軽線は電車ではありません。列車です。
なぜならレールはあれども電線は無いから。そう、ディーゼル(多分)列車なのです。
海や田んぼの風景にエンジン音が心地よい。
そんな中、驚くべきものを発見。
白鳥が冬枯れの田んぼに立っていました。しかもフラミンゴのような首使いで何か食べていらっしゃる。
他にも海辺にいたり、川を一列で泳いでいたり。
うん、あれは大きなアヒルではないはずだ…。
普通に人の日常に暮らしていました。
夜は青森に戻り居酒屋で甘口あっさりの地酒、作田を片手に、鯛のアラ汁をいただきました。
美味☆
行ってきました、津軽半島の先っぽ龍飛崎。
お天気に恵まれたからか、海の先にくっきりとよく見えていた山々をうっかり下北半島と思っていたら実は北海道でした。
こんなに近く感じるなら、海底掘って繋げようかと思う気持ちも分からなく無い。
北海道、いつか行きたいなぁ。
太宰治が言うように、そこはまさに本州の袋小路でした。
最も北の先端を目指して海岸沿いを歩いていると、いつの間にか湾内から日本海に出ていました。
灯台は三方を切り立つ崖に囲まれているし。
車の通れない階段状の国道を通り漁村の裏路地を通って散歩を楽しみました。
津軽線は電車ではありません。列車です。
なぜならレールはあれども電線は無いから。そう、ディーゼル(多分)列車なのです。
海や田んぼの風景にエンジン音が心地よい。
そんな中、驚くべきものを発見。
白鳥が冬枯れの田んぼに立っていました。しかもフラミンゴのような首使いで何か食べていらっしゃる。
他にも海辺にいたり、川を一列で泳いでいたり。
うん、あれは大きなアヒルではないはずだ…。
普通に人の日常に暮らしていました。
夜は青森に戻り居酒屋で甘口あっさりの地酒、作田を片手に、鯛のアラ汁をいただきました。
美味☆